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初の海外、in 台湾!5日間〈1日目〜2日目〉

 今回は、ついに日本を飛び出して台湾へ行く!元々、海外旅行には一切興味が無かったが、職場で先輩の台湾の思い出話などを聞いているうちに、だんだんと興味が湧いてきた。ちょうどその頃、新型コロナウイルスの影響で運休していた国際線が続々と再開し始めていた。そして、出発予定の月に筆者は20歳の誕生日を迎えることもあり、その記念も兼ねて台湾に行くことに決めたのだ。この回ではぜひ【2日目】の高雄の夜景に注目していただきたい。それでは、旅行スタート!

【1日目】

【行程】
仙台国際空港→桃園国際空港→台北(宿泊)

↑仙台国際空港 国際線ターミナル
↑今回は国際線ターミナルなので、いつもの
国内線と反対側のエスカレーターに乗る。
↑仙台国際空港 (国際線)出発ロビー
↑国際線のチェックインカウンター
↑仙台国際空港
国際線出国待合室
↑出国待合室の仕様は、国内線と同じだ。
↑エバー航空
仙台国際空港→桃園国際空港
↑エバー航空の機内
↑楽しみにしていた、機内食!
美味しかった!
↑着陸前になると、
機内に感動的なbgmが流れる。
今日の台湾はあまり天気が良くない…。
↑桃園国際空港に着陸。
筆者、初めての海外だ!
↑飛行機を降りて、入国審査に向かう。
入国できるかどうか、ドキドキする。
↑桃園空港MRT
無事に入国できた。これから、
桃園空港MRTに乗って今日の
ゴールの台北市に向かう。
↑台湾のMRTやバスでは、車内での
飲食が禁止されている。また、
座席はプラスチック製の硬いものだ。
↑台北駅の出入口。駅を出ると、道路を
たくさんの原付バイクが走っており、
街にはエンジン音が響いていた。
↑台北駅舎

 不安もあったが、無事に台湾に入国して、今日のゴールの台北に到着した。筆者、入国手続き後はなぜか外国なのに何の違和感もなく、国内旅行のような感覚で移動してきた。今晩宿泊するのは、日系の『ホテルサンルート台北
(台北燦路都大飯店)』。駅からも近く、フロントスタッフが日本語を話せるホテルだ。さて、明日に備えて寝ることにしよう。おやすみなさい。

【2日目】

【行程】
台北→台東→高雄(宿泊)

↑ホテルの朝食
ホテルの地下1階に日本のチェーン店の
『大戸屋』が入っており、そこが朝食
会場となる。台湾に着いたばかりなので、
日本食を食べられて嬉しい。
↑宿泊した、『ホテルサンルート台北(台北燦路都大飯店)』、あさってもここに宿泊する。
↑台北市の街並み①
↑台北の街並み②
松屋やファミリーマート
など、日系の店舗もある。
↑台北MRT 民権西路駅の駅名標
↑台北MRT
民権西路→台北車站
↑台北車站の駅名標
↑台鉄 自強号
台北→台東
↑今回は、ビジネスクラス 【騰雲座艙】に
乗る。【騰雲座艙】では、時間帯に
よって内容は変わるが、弁当や菓子、
飲料などが提供される。
↑あの列車は、台湾の西側を通る自強号だ。
↑やはり、台湾は原付バイクが多い。
↑これは田んぼだろうか。
↑車窓には、海が見えてきた!
↑列車は、花蓮駅で少々停車する。
↑花蓮駅の駅名標
↑ 花蓮駅を発車後、事前に選択していた
弁当が配られた。美味しかった!
↑ 【騰雲座艙】の座席。
ゆったりとしている。
↑今回は降りないが、玉里駅。
↑乗ってきた、EMU3000型『自強号』。
実は、日本の日立製だ!
↑ EMU3000型『自強号』、
流線形がカッコいい。
↑EMU3000型『自強号』と
台東駅の駅名標。
↑向かい側には、気動車が停まっていた。
このデザインもカッコいい。
↑台東駅の改札付近。
↑台東駅前、ヤシの木が並んでいる。
↑台鉄『自強号』
台東→高雄
↑列車はまもなく、北回帰線を通過する。
↑ また、海が見えてきた!きれいだ。
↑何という名前の山なのだろう?
↑海沿いの町が見えた。こういう
ところにも住んでみたい。
↑この赤いバルーンも、台湾らしい。
↑今回は降りないが、潮州駅。
高雄までもう少しだ。
↑日本ではあまり見ない風景だ。
↑列車は高屏渓を渡り、
屏東県から高雄市に入る。
↑高雄駅の駅名標
↑高雄駅の外観
↑もう夕方、高雄も大きな街だ。
↑高雄駅前の道路。宿泊する
ホテルも見えてきた。
↑今晩の宿、『エアライン イン - 高雄
ステーション(頭等艙高雄駅前館)』、
ここは日系のホテルではないが、
フロントのスタッフが日本語を話せる。
写真は客室フロアのエレベーター
ホール、遊び心があっておもしろい。
↑高雄MRT  高雄車站の駅名標
↑高雄MRT
高雄車站→ 美麗島 →市議會
↑ 愛河の夜景①
愛河は、高雄の海につながる大きな河。
↑ 愛河の夜景②
建物や橋の光が水面に映ってきれいだ。
↑ 愛河のほとりの異国情緒ある、
レストラン『白い恋人コンテナハウス』。
↑クルーズ船『愛之船』①
乗る船がやって来た。
↑クルーズ船『愛之船』②
この船は、太陽光で発電した電気で
走っているそうだ。確かに、静かだ。
↑クルーズ船『愛之船』③
ガイドさんが色々と説明してくれているが、
中国語なので、全く分からず…。
↑クルーズ船『愛之船』④
橋もライトアップされている。
↑クルーズ船『愛之船』⑤
この建物は、おととしグランドオープンした
音楽ホール『高雄流行音樂中心』。
↑クルーズ船『愛之船』⑥
写真の左側に映るライトアップされて
いる大きな橋は、台湾で初めての
水平旋回する景観橋梁『大港橋』。
↑クルーズ船『愛之船』⑦
↑クルーズ船「愛之船」⑧
↑クルーズ船「愛之船」⑨
あっという間のクルーズだった。
↑高雄MRT   美麗島駅
『世界で最も美しい駅』第2位にも選ばれた駅。世界最大のステンドグラスアートである『光之穹頂(光のドーム)』では1日に3回、光のショーが行われる。直径30メートル、面積660平方メートルという世界最大のステンドグラスアートの色が幻想的に変わる。
↑光のショー
↑ 美麗島駅の世界最大の
ステンドグラスアート①
↑ 美麗島駅の世界最大の
ステンドグラスアート②
↑ 美麗島駅の世界最大の
ステンドグラスアート③
↑ 宿泊している『エアライン イン - 高雄 ステーション(頭等艙高雄駅前館)』、夜はライトアップされている。

ホテルに戻ってきて、2日目は無事に終了。愛河の夜景と美麗島駅のステンドグラス、きれいだった。明日は昼過ぎまで高雄観光だ!

 この続きは、また次回…。お楽しみに!

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