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peachで北海道の旅 ③ 〜1日目〜2日目〜

 今回は連続3回のうち、3回目の北海道旅行を記事にしようと思う。

 今回も、格安の航空券をpeachのセールで購入した。いつも通り、最寄りの仙台国際空港から新千歳空港を目指す。今回は3泊4日で大まかなルートは、千歳→小樽→旭川(宿泊)→網走→釧路(宿泊) →根室→ 釧路(宿泊) →千歳だ。

 今回の道内での鉄道移動は、『peach ひがし北海道フリーパス』を利用する。フリーエリア内の特急、普通列車の普通車自由席が5日間乗り放題になる、peach便の利用者限定のきっぷだ。さらに、12歳以上25歳以下限定のおトクなU25の設定がある。筆者はそれに該当するので、通常なら¥16,380のところが、¥12,680になる。特急にも乗ることができてこの価格は安い!当然ながら、peach便利用者限定のきっぷなので、購入する際には乗ってきたpeachの搭乗券を提示する必要がある。

【1日目】

【行程】
仙台国際空港→新千歳空港→小樽→札幌→旭川

↑peach機
仙台国際空港→新千歳空港
↑仙台空港を離陸した直後にパチリ。
写真中央付近には仙台空港が映っている。
↑快速『エアポート』小樽行き
この列車で小樽まで一気に移動する。
↑レトロな小樽駅の駅名標。
昔のままなのだろうか?
↑小樽駅舎
↑小樽駅から運河に向かって歩いていると、いきなり線路が⁉︎これは、旧国鉄小宮線の廃線跡。現在は遊歩道になっている。
↑小樽郵便局
今日は土曜日だが、ゆうゆう窓口で
風景印をもらうことができる。
↑小樽運河①
昔、家族で乗った小樽運河
クルーズの船が停まっていた。
↑小樽運河②
↑小樽運河③
↑小樽運河④
↑昔、家族と一緒に来た
『おたる政寿司 ぜん庵』で
筆者の好物の寿司をいただく。
↑小樽の寿司、美味しくて感動する味だ。
(↑筆者は食レポが苦手…)
↑小樽運河⑤
↑夜の小樽駅も良き
↑小樽駅の駅名標
↑レトロな雰囲気の小樽駅のホーム
↑快速『エアポート』新千歳空港行き
小樽→札幌
↑函館本線
札幌→岩見沢
平日なら帰宅ラッシュアワーだが、
今日は土曜日なので車内は空いていた。
↑岩見沢駅の駅名標
↑特急『ライラック』旭川行き
岩見沢→旭川
↑特急『ライラック』の車内
真っ暗な中を旭川に向けてひた走る。

時刻は21:30、今日のゴールの旭川に到着!今晩も過去2回利用している、東横イン旭川駅東口に宿泊する。3度目だけあって、ホテルまでは歩き慣れた道だ。今日1日を振り返り、寝ることにしよう。 

【2日目】

【行程】
旭川→網走→釧路

↑今回も北彩都ガーデンを少し散策する。
↑特急『オホーツク』
旭川→網走
前寄り2両が復刻塗装、
後ろ寄り2両が通常塗装。
途中の遠軽駅で進行方向が逆になる。
↑途中の遠軽までは緑色の
モケットの車両に乗車。
↑まるで緑の絨毯のようだ!
↑お気づきだろうか?年季の入った車両だが、窓側にはコンセントが設置されている。
↑途中の遠軽からは赤色の
モケットの車両に乗車。
↑昔からそのままであろう、
『くずもの入れ』の文字。
↑北海道らしい、どこまでも広がる風景。
↑今日も青空だ!
↑特急『オホーツク』
こちらは、通常塗装。
↑2両目と3両目の連結部分、
塗装の違いが分かる。
↑網走駅の駅名標
↑網走駅舎
↑網走駅の駅名看板
↑網走バス
網走駅前→博物館網走監獄
↑博物館網走監獄①
↑博物館網走監獄②
↑ 博物館網走監獄③
鏡橋
↑ 博物館網走監獄④
入口
↑ 博物館網走監獄⑤
  正門 通称『赤レンガ門』
↑ 博物館網走監獄⑥
↑ 博物館網走監獄⑦
【重要文化財】旧網走監獄 庁舎
↑ 博物館網走監獄⑧
網走刑務所水門
↑博物館網走監獄⑨
釧路地方裁判所網走支部法廷復元棟
↑ 博物館網走監獄⑩
休泊所
↑ 博物館網走監獄⑪
【重要文化財】旧網走監獄
中央見張所及び舎房
(五翼放射状舎房)   正面
↑ 博物館網走監獄⑫
【重要文化財】旧網走監獄
中央見張所
↑ 博物館網走監獄⑬
【重要文化財】旧網走監獄
舎房 内部
↑ 博物館網走監獄⑭
【重要文化財】旧網走監獄
舎房 内部
↑ 博物館網走監獄⑮
【重要文化財】旧網走監獄
舎房 内部
↑ 博物館網走監獄⑯
【重要文化財】旧網走監獄
舎房 内部
↑ 博物館網走監獄⑰
【重要文化財】旧網走監獄
舎房 内部
↑ 博物館網走監獄⑱
【重要文化財】旧網走監獄
舎房 内部
↑博物館網走監獄⑲
【重要文化財】旧網走監獄
舎房 外観
↑ 博物館網走監獄⑳
浴場 外観
↑ 博物館網走監獄㉑
浴場 内部
↑↑ 博物館網走監獄㉒
【重要文化財】旧網走監獄
教誨堂
外観
↑ ↑ 博物館網走監獄㉓
【重要文化財】旧網走監獄
教誨堂
内部
↑釧網本線
網走→釧路
↑座席には沿線にいる鳥、タンチョウ
ヅルやフクロウが描かれている。
快適な転換クロスシートだ。
↑列車はしばらく、オホーツク海に
沿って走る。
↑オホーツク海に虹が!
↑知床斜里駅の駅名標
停車時間にパチリ。
↑知床斜里駅
↑正面に見えるのは、斜里岳。
↑斜里岳
↑列車行き違いの停車時間に
ホームに降りてパチリ。
↑まもなく、日没。
↑ここの停車時間でも、列車をパチリ。
↑列車は釧路湿原の中を走る。
↑ログハウスの釧路湿原駅。
↑東横INN釧路十字街

無事に2日目のゴール、釧路に到着した。今晩も東横インに宿泊する。東横イン釧路十字街、ここに2泊する。今日1日を振り返り、明日に備えて寝ることにしよう。

 この続きは、また次回…。お楽しみに!





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