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Deforum:Paraseqのテンプレートの解説的なもの:「Strength wave」
Deforumの機能の一つである、Paraseqのサイトにある、テンプレートの一つです。「Strength wave」というやつですね。「New」というところから選べるテンプレートです。
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FPSを10にして、フレームを60に減らしてそのまま生成してみました。
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この内容について記載を確認して、それぞれの効果について勉強してみましょうみたいな記事になります。
元々はBPM140、FPS30でした。デフォルトだと上のアニメよりは動きが早い可能性がありますね。
プロンプト部分の解析
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違いは「young beginner padawan」と「old jedi warrior」でそれぞれのネガティブプロンプトに逆に記載されています。
Prompt 1に着目すると、「overlap weight」が「Linear fade」に設定されています。「out」に記入されているのは「フェードアウトしていくフレーム数」ということです。今回はフレーム数が60ですので、全てのフレーム数で徐々にウェイトが減っていくという形です。
逆にPrompt 2だと「Linear fade」の「in」に数値が入っています。これは「フェードインしていくフレーム数」ということなので、徐々にウェイトが増えていくという記載になります。
それぞれのフレーム数でどのような推移になるかはその下のQuick previewというところで、右の青い部分をスライドさせることで数値の変化をみることが出来ます。今回だと合わせてウェイトが1になっている設定です。
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徐々に「若い」から「年寄り」の内容が増えていくというイメージになり、上の画像も少しずつ歳を重ねているイメージに合っています。
このテクニックのことを「prompt interpolation」と表現されている方がいました。
Keyframe gridの部分
3か所あります。
Prompt weight1というのは、今の設定では効果がないので、存在する意味はないかも知れません。
Zoomに関しては、デフォルトが増加してくやつなのでそれをさけるために1にしています。
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Strengthは数値は0.8、関数は「S-(sin(p=2s)^10)*(S-0.2)」という式が入っています。
下のグラフを見ると定期的に下に落ちるみたいなものの様です。
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グラフを確認してみると、基本は0.8で。定期的に0.2まで落ちているようです。
小文字のsは秒数を表しているので、FPSの数値を変えるとグラフが変化します。今回だと、FPSが10なので、一秒が10フレームになります。
sinという関数は一回の周期に二回分の波があるので、20フレームあたり2アクションがありますので、それに合う感じだと分かります。
今回のだと1秒あたり、1回の頻度でストレングスが下がって画面転換がなされそうということになります。
まとめ
秒数あたりで、ストレングスを変化させることで画面転換させる関数になります。
このテンプレートだと、2つのプロンプトを少しずつ入れ替えてくことで画面転換後の画像に変化を出しています。
「p=2s」のところを別な数値「4s」とかに変えると、2秒あたりに1回の変換など変えることが可能です。
下のは4sに変えて、ノイズ系のパラメーターを調整してみましたが、見直してみるといじる必要なかった気もします。。。。。
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こちらは8sにして、回転の動きを追加で加えてみたもの
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