【三軒茶屋で野球しよう!】野球がもっと上手くなる身体づくり!?野球のための筋力トレーニング!3選!
みなさん、こんにちは。室内野球練習場INFIELDです。
みなさんは普段、野球のパフォーマンスを向上させるためにどんな筋トレをしていますか。
野球は、投げる、打つ、捕るなどさまざまな動きを必要とするスポーツです。そのため、動きの中で必要となる筋力や、その体勢を支える身体づくりも、パフォーマンスを向上させる上で重要です。
とはいっても、どんな筋トレから始めたら良いかわからない、ジムに通っているわけではないので、器具を使ったトレーニングはできない、という方もいらっしゃると思います。特に学生さんだと、費用がかからず、自宅もしくは省スペースで行えるトレーニングを知りたい、やってみたいというと思うのではないでしょうか。
そこで、今回は野球のための筋力トレーニングを3つご紹介します!
1.スクワット
筋トレの王道と言えるようなスクワットは、下半身の筋力を鍛える優れたエクササイズです。大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングス、下腿三頭筋などの筋肉を鍛えることができます。
脚の筋力は、打撃時のパワーを増し、ベースランニングのスピードアップにもつながります。また、投球や捕球の姿勢を取るときにも、脚の筋肉が発達していることで、体の重心や姿勢のバランスを安定させ、ブレや力が逃げるのを防いでくれます。
トレーニングスペースもほぼ取らない上に、フィールド上のどの役割も必要な筋肉を鍛えることができるおすすめのトレーニングです!
2.ランジ
ランジは脚の筋力とバランスを向上させるのに役立ちます。特に野球では、フィールディング時やベースランニング時にバランスが求められるため、ランジは重要なトレーニングとなります。
ピッチャーは投げるとき、肩足立ちの姿勢になるので、サイドランジなどの筋トレは非常に効果的です。
また、ランジは脚の不均衡を修正し、怪我の予防にもつながります。
ランジには、ドロップランジ(臀部の筋肉を鍛える)、フロントランジ(前腿の筋肉を鍛える)などいろいろな種類と鍛えられる筋肉の部位があるので、自分のフィールドでの役割によって、効果のあるランジトレーニングを行なってみてくださいね!
3.プッシュアップ
プッシュアップは、「腕立て伏せ」とも呼ばれる筋トレです。
上半身全体の筋力を鍛える効果的なエクササイズで、バットを振る際に使う肩や腕の筋肉だけでなく、ねじりの動きを支える上半身の体幹を鍛えることができます。これにより、打球の速度アップなどの効果が期待できます。
また、フィールディングや投球時にも上半身が安定した姿勢をとれることがパフォーマンスの質につながるため、強い体幹を鍛えるプッシュアップは効果的です!
今回は、自宅または省スペースでできる野球のための筋トレをご紹介してきました。
実は、小学生や中学生の体が未発達な時期に過度の筋トレを行うことは、成長の妨げとなる可能性が指摘されていることもあり、どのトレーニングを、どのくらい(何回を何セットなど)行えば良いかということについては今回書いていません。
本格的に野球のための体づくりを考えている方は、ご自身で判断されず、プロのトレーナーなどの指示に従いながら、自分の体の成長をに見合ったトレーニングができると良いですよね!
普段、ちょこっと筋トレをしようと思っても、それが野球において、どんなパフォーマンスにつながるかを意識することは少ないかと思います。
でも、今している筋トレが、どの筋肉を鍛えているか、それにより次回野球の練習中、試合中、どんなふうにパフォーマンスの向上が期待できるかに思いを馳せてみると、ちょっとだけキツイ筋トレが楽しく感じるかもしれません。
みなさんもぜひご自宅などで筋トレをしながら、その効果をINFIELDでの打撃練習で実感してみませんか?
INFIELDはプライベートな空間での練習が可能です。ぜひ、おひとりでも、ご家族とでも、ご利用ください。
今なら回数券でお得に練習できちゃいます。みなさんのお越しをお待ちしております。
本日の記事は以上です。ここまでご覧になっていただき、ありがとうございました。
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