クリーミーじょっぱい。
なんだかさ。
口癖になってるのもいいかも。
肯定感に変換すればいいよね!すっごいさ。
日常生活で個々の人生ドラマが出来ている。
3月末のとある日、友人から伊勢神宮へ参拝の誘いがあった。新年時に行こうとしていたが行けずしまいだったので嬉しかった。
渋滞に遭遇しつつ車内は「大人の遠足」客観的にみても主観としても楽しい時間だった。
青空ひろがり雲カタチが「昇龍」にみえた。
行くことが幸せでありつつ、
現地でも…期待してた。
お祭りのような屋台通りには人、みなが笑って笑顔になっていた「おかげ横丁」横目に本堂へむかう。ドラマの撮影してた。
女優さんがいた!小顔で可愛らしかった。やはり顔が良いと得を得ることばかりかな。
参拝では平和を願った。
「平和」には無限の夢が込められている。
気持ちも身体も自身も洗い流された。
帰りがけの参道で、予想だにしてなかった事がおきた。遅れつつ友人と2人で歩いていたら視野に入らなかった子供ちゃんに当たってしまった…凄く申し訳なくビックリさせてしまった。
謝罪をし人混み掻き分け歩いていると人がぶつかってくる…私が小さいのか歩くのが遅いのか…それを見兼ねた友人が私に寄り添い誘導するかのように腰に手をおいて歩いてくれた。
友人は私とは正反対で誰もぶつかってこず、皆が避けてくれる見たくれ怖デカ人物である。
見た目は怖いが優しい一面があるのを知っている、話していて気が楽だから普段から友人とし接していたがリード出来る人なんだ!
新たな発見をしつつドキッとした瞬間だった。
あまじょっぱく、クリーミーしょっぱい変化が訪れた瞬間でもあった。客観的にみると私たちは皆の瞳へ映っている映像は、カップルのように紛れ込んでいるのだろうか…。
恋とはなんだろう…