情報リテラシー#10
今回の講義のテーマが〝様々な動画とネット生配信″ で、各アプリのショート動画について詳しく知りたいと思ったので調べてみました!
◯TikTok(ティックトック)
2017年5月からショートビデオアプリとして提供開始。今では、ショートビデオアプリの代表的存在。
z世代(主に16歳から24歳)に人気のアプリ。
2021年7月時点で世界ダウンロード数は30億を超えたとされている。
〜特徴〜
•動画の長さ:基本的に最大60秒
•アプリ内に様々な機能があるため簡単に編集、加工をすることができる
•匿名性が高いためコメントがしやすい
〜広告〜
•TikTok for businessを利用することで広告を出稿することができる
•2021年3月ライブ配信に投げ銭機能の追加
•2021年5月リード広告の提供開始
↑広告•収入について
◯YouTube shorts
2021年7月に追加された機能
〜特徴〜
•動画の長さ:最大60秒
•縦画面
•TikTokのショート動画と比べて、利用者の年齢層が高いことが主なTikTokとの違い。
〜広告〜
YouTubeショートには広告機能がないが、2020年5月にYouTube Shorts Fundかできたことによって、視聴数などの多いクリエイターが報酬をもらえるという仕組みができた。
◯ Instagram Reels(リール)
2020年8月に追加された機能
〜特徴〜
•動画の長さ:最大90秒
•縦動画
•リールにView Productsというリンクをつけることで、商品ページに飛し、購入を促すことができることである。
〜広告〜
•2021年6月に広告をローンチすることを発表
•広告の長さは30秒
◯ Likee(ライキー)
第2のTikTokといわれる中国発のショートムービーアプリ。TikTokのライバル的存在。10代の若者に人気。
〜特徴〜
•動画の長さ:最大60秒
•18歳以上であれば誰でもライブができる。
•月刊アクティブユーザー:1億5000万人
•編集アイテムがとても豊富で、加工の幅の広さが大きな特徴。
国内ではまだ浸透していないが、これから流行る予感??
◯まとめ
どのアプリにも大きく異なった点はあまり見られないが、ユーザーを増やすための工夫、特色があってとても面白いと思いました。僕は、YouTube shortsを見ることが多く、これからどのような機能が追加されていくのか楽しみです。
参考にしたサイト↓
教授のブログはこちら↓
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