情報リテラシー論#12
今回の講義のテーマは、〝ラジオと音声技術の未来性″でした。そこで、音声コンテンツアプリについて詳しく調べてみました。
2021年にClubhouse(クラブハウス)が流行ったことをきっかけに、ポッドキャストや音声SNSの世間の関心が高まり、音声コンテンツに注目が集まるようになった。
◯Clubhouse(クラブハウス)とは
2020年にリリースされた音声SNS
つながりのある人同士で通話を楽しむことができたり、普段繋がれない人と通話でき、ラジオ感覚で利用することができるのが特徴。
◯音声コンテンツアプリのユーザー数ランキング
Amazon MusicとSpotifyが群を抜いて多いことがわかる。楽曲だけでなく、ポッドキャストまで聞けるのが強みである。ラジオの中ではradikoが圧倒的に人気であり、全体的にみても3位と、ユーザー数が多いことがわかる。
ラジオアプリで1位のradikoについて調べてみました!
◯radikoとは
2010年に開始された国内限定のラジオアプリ
スマートフォン、パソコンに対応
ラジコのここがスゴイ!
→過去1週間以内に放送された番組が聞ける。
(タイムフリー機能)
日本全国のラジオを聴くことができる。
(エリアフリー機能)
他のラジオアプリについても調べてみました!
◯ TuneIn Radio(チェーンインラジオ)
日本だけでなく、世界のラジオ放送やポッドキャストをストリーミング視聴できるアプリ。
⭐︎特徴
・世界各国のラジオやポッドキャストに対応。
(世界10万局以上)
・運転中での操作をしやすくするための自動車モードがある。
◯Spoon
2016年リリース開始
⭐︎特徴
・ライブ機能があり、配信者とコミュニケーションがとれる。(LIVE)
・ASMRや弾き語り、ラジオを事前録音できる機能(CAST)
・トーク機能で、ボイスメッセージを送ることができる(TALK)
・バックグラウンド再生が可能
◯まとめ
今、TwitterやFacebookに、TwitterスペースやFacebookライブオーディオが追加されたり、音だけのラジオ配信が注目されていたり、音声コンテンツの需要が高まってきていて、様々な活用法があることがわかった。
参考にしたサイト↓
教授のブログ↓
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