EPOMAKERのTH40はこんなもの
こちらの記事を読んでもらえると概略は分かるかなと思います
VIAってなんぞや
左上を見ると0から3までの数字があります
これはこのキーマッピングにおけるレイヤー数を示しております
レイヤーとはなんぞや
極端に平たく言うとそれだけショートカットを組めるというようなイメージです
改めて実物を見ると
最低限であとは何もないので、レイヤーがないと成立しません(笑)
数字も十字キーもありませんので
こんな感じですね
足りないのもあるのかもしれないですが、その辺はまだまだ適宜設定を変えているところです
実際に打ってみようとしないとわからないものです。。。
デフォルトでもある程度良かったのですがやっぱり好みに合わないことってありますよね
ANYキーは使えない
こちらにありますANYキーがTH40では機能として使えません
ANYキー?
マクロでもある意味で同じことはできるのですが、ANYキーであれば画面内で設定が完了するので個人的にはやはり使えたほうがいいです
例えば仮想デスクトップの移動のように
Ctrl+Windows+RIGHT(or LEFT)
というものは
C(G(KC_Left))
というような記述でできるようになっています
このような使い方に慣れてしまうとANYキーの存在は大きいと言わざるを得ませんね
マクロの場合
このような形で設定されます
ゲーミングデバイスなど使ったことある方にとっては割と見慣れたような設定画面かと思います
実際に打ち込んだものを記録させることもできますので、設定はそこまで困らないかなと
VIAの設定大変じゃないの?
なんでもそうですが最初はどうしても慣れが必要ですね
慣れてきて実際に打ってみた時に「ここじゃない」「ここにほしい」というのが当然出てきますので、それに合わせて構築していく
これが楽しいのです
特に40%キーボードではキー数が限られますのでますます設定の追い込みが重要になってきます
大変なのが楽しい
というわけのわからない話になってきています
周りからも不便そうなどとよく言われています。。。
改めてTH40というキーボードについて
小さいはロマン
不便はロマン
そんな楽しみが詰まっているのがTH40というキーボードとVIAの追い込みです。
ざっくばらんですがこんなところで閉幕でございます
またよろしくお願いします。