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レバレッジ判定

K%(5%)<FCR(7%)<CCR(10%)

不動産投資はレバレッジが妙味となるので、この式が肝といえばそうなります。
要は物件取得の際に融資を使うのですがここに当てはめて判断すればいいのです。

僕の保有物件はこの式にあてはめると
5%<8%<40%
くらいになりますので、とてもいい取得ができています。
手前みそながら素晴らしい数字だと思ってますが、これと同じ水準で顧客にコンサル提供してるので喜んでくれてます。

よくサラリーマンの顧客の方に多いのですが、自己資金を使うのにためらって物件購入に及び腰な人がいます。
しかしながら、この式をご自身で計算してみれば結論は出るはずです。

K%<FCR<CCRであれば正のレバレッジですから、融資が出るなら、融資を出す金融機関が手を挙げてくれているということなので秒で決めてやればいいんです。

でもやはり人間、いろんな情報に惑わされたりして結局やらない人もいます。そこは自分の説明力のなさかなと思ってます。

もちろん、満室で埋まるのか、適正家賃かなどは自身で判断してください。
絵に描いた餅になってしまいますので。

「レバレッジ判定」かなり大事だと思うのでチェックしてみてください。

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