呪術廻戦展に行ってきた〜!
コロナに罹患して先月のハイキュー!!展は泣く泣く諦めたのだけど、呪術廻戦展にはなんとか行けた!
呪術に限らず、好きな漫画やアニメの展示イベントには過去にもいろいろいったことがあるけど、大体1〜1.5時間あればじっくり鑑賞できると思ってたら、とんでもないボリュームでがっつり2時間以上かかりました。
見どころありすぎて、しゅごかった…。
というか、芥見先生、作業途中の絵とか資料、惜しみなく見せてくれてて、ほんとすごかった。
音声ガイドがあったので、飛びつきました。
会場のあちこちにある番号を頼りにじっくり聞けました。12くらいあったかな。
榎木くんと諏訪部さん、交互に解説してくれてて、耳が終始しあわせいっぱいだった。
諏訪部さんの声、良すぎでは?
会場内のところどころには写真撮影OKの絵もありました。
全部で6枚以上あった気がしますが、すべて実際に使われた背景画ですね。
一部、背景画を背景に記念写真撮れるところもありました。
仲良く友だち同士で撮ってる人たちもいました。
ストーリーの組み立て方とか、一つひとつのエピソードをなぜそういう話にしたかとか、すごく細かく芥見先生の話が要所要所で説明されてて、読み応えもたっぷりでした。
あと、アシスタントさんとのやりとりとか、それぞれのアシさんが得意な背景とか指示の出し方とかまで書いてて、本当に細部にわたってチームワークのいい共同作業で出来上がった作品なんだなと思いました。
しゅごい。
めちゃくちゃ楽しめたので、先生には感謝感謝。
展示会場はヒカリエの9階だったけど、ヒカリエの他の場所にもたくさん呪術の広告とかサイネージがありました。
あと、エレベーターの中のボタンパネルにもキャラのステッカーが貼ってありました。
行きは伏黒のステッカーが貼ってたエレベーターだったけど、他に人がいたので写メれなかった、残念。
出来上がった作品をいつも読んでいるけど、その過程を細かく見せてもらえたのはとても貴重な体験でした。
大満足でした。