ナビとフーカ その2
昨日、フーカ(孫)が遊びに来てくれた。その時の様子は週間ナビニュースで投稿しようかと思ったのだが、ボリュームが多くなってしまうので、別にこちらでお伝えすることにした。
その前に息子家族のことを何も書いていなかったので、少しだけ彼らのことに触れることにする。
息子家族はもともと埼玉県に住んでいたのだが、一昨年の7月に我が家から車で1時間の場所に引っ越してきた。息子の会社は本社が東京にあり、彼はそこの所属だ。
しかし、埼玉に住んでいる時から新型コロナのために完全リモートワークになる。そして上司とも相談して、そのまま完全リモートワークのままで、関西の現在の場所に引っ越したのだ。フーカ(孫)はちょうど1歳になったばかりだった。
息子の奥さんの実家は香川県なので、二人にとって、いずれの実家にも程近い場所をえらんだというわけだ。双方の親のことを心配してくれてのことであり、ありがたいことだ。
近くに来てからは、1ヶ月に一度くらいのペースで我が家に遊びに来てくれる。そして昨日も遊びに来てくれた。関西に引っ越してから今月でちょうど2年、フーカ(孫)は6月で3歳になった。
歩くのはもちろん、小走りもする。それに自分の言葉で話をするようになった。単なる発声から始まり、片言、おうむ返し、そして今では自分の気持ちや要求などを言葉にするようになった。
さて、話をナビとフーカ(孫)に戻す。
今年の2月にナビとフーカ(孫)のことを投稿した。大好きだったはずなのに、いつの間にか優劣を理解したようで、以前のように顔を舐めさせたりしなくなったという内容だった。
そしてその後、何度か会っているうちに、双方が一定の距離を取るようになっていった。別に好きとか嫌いとかではなく、そこにいるのが当たり前のような存在という感じかな。
そんな二人の昨日の様子はこんな感じ。
ナビは最初興味津々。
でも、なんとなく冷めているフーカ(孫)。
(ナビ)なんでやねん.....さみしいな........
(ナビ)まっ、いいか!
と、お互いにマイペースな二人なのだ。
基本的にはこんな感じで過ごす二人。
フーカとのお別れ。
(フーカ)またね、ナビ!
(ナビ)また来てね、フーカ!
モーニャン(妻)とナビとは玄関先でお別れ。
その後、私は駅まで送っていたのだが、駅で見送って家まで帰る途中に、町内会の知り合いにあった。
知り合いは私がフーカ(孫)を送っていくのを見ていたらしく、「お孫さんなの」と話しかけてきた。
そして、その後なんやかやと話をして帰ろうとすると、「玉ねぎをぎょうさん収穫したので、持って帰り」とのことで、たくさんの玉ねぎとニンニクをいただいた。あまりに多かったので、半分はご近所にお裾分けした。
これは残りの玉ねぎとニンニク。
これもフーカ(孫)が遊びに来てくれたおかげかな、と改めて息子家族に感謝した休日だった。(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?