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【勉強法】計算科目が苦手な人の財務会計論
回転用教材は解けるのに、初見の問題が解けない。
理解しているつもりなのに、応用が利かない。
こういった悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。
答練ではいつもD判定でした。しかし、本番の1週間前に勉強方法を変えたことで、令和5年第Ⅱ回 短答式試験では、160/200(80%)を取ることができました。合格ラインが135点でしたので、苦手科目にしては稼げたのではないかと思います。
今回は、テキストを極めても初見の問題を解けない方向けの勉強方法を紹介します。
実践した勉強方法
私は回転用教材として、コントレを使用していました。
コントレは網羅性が高く、「コントレを極めれば等得点が狙える」、そう妄信していました。しかし、結果はD判定。
これではだめだと、本番の1週間に思い切って勉強方法を変えました。
「初見の問題が解けないなら、初見の問題をたくさん解けばいいじゃない」と、心の中のマリーアントワネットが言いました。
教材を回転させるのは止めて、初見の問題を解くことにしました。
初見用の問題として、短答対策問題集を使用しました。
短答対策問題集は、1度使用したのみで、記憶に残っていなかったので、初見の問題集として最適でした。
反省と今後の戦略
1週間前に勉強方法を変更したため、かなり時間を割いてしまいました。
本来であれば、理論科目に重きを置くのが賢い戦略だと思います。私は、得意だった監査論を削ったので、本番は監査論が足を引っ張り不合格となりました。
反省を踏まえて、10月まではひたすら回転教材を極め、11月から回転教材+初見問題を解こうと考えています。
最後に
講師の方や、成績上位の方は、「いろんなテキストに手を出すより、1つを極めた方がいい」とよく言っています。
世の中には「1を聞いて10を知る」人がいますが、私は「1を聞いて1を知る」ことしかできません。
前者は、1つのテキストを極めればよいでしょうが、後者は、1つのテキストを極めると同時に、初見の問題を解くことが必要です。
もちろん時間はかかりますが、「9」を埋めるためには仕方ありません。