誤差の加算
こんばんは、こまろです。😺
今日は中々の良い天気で、うちの前にある中学校では体育祭が行われていました。
かかる曲も、「前々前世」とか、YOASOBIとか、Mrs. GREEN APPLEとか、ほんとに今どきの曲。
先生方もこれでいいんだーと、やはり時代を感じる昭和生まれのこまろでした。😹
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今日土曜日は、いつも通り遅めのブランチを食べて、体育館でスポンジテニスをして、早めのお風呂に入って、夕食を食べて、整体に行った。
整体には、ここのところ週に2回、水曜日と土曜日に通っている。
4月頭にちょっと腰を痛めてから、週1を週2に変えたのだ。
それまでも、本当は腰は固くて、治療した方が良いと先生方には言われていたけれど、痛くないので(固すぎて、痛いと感じにくかった)、後回しにしていた。
今回は(時間もお金も勿体ないので)集中して治療しようと思って、ハイヴォルテージに関してはお得な回数券を買い、ストレッチに至っては、半年分のパスポートを購入。
週2でそれらを目いっぱい使い倒している。
おかげ様で、順調に柔らかく(前よりは、で、まだまだ固い)なってきている。
それで、今までも思っていたけれど、今日はちょっと顕著だったことがあって。
何かというと、その高周波治療の電気を流す時の、”丁度良い時”をピタッと決めるのが難しい、という話。😂
その電気を流すパットを付けてから、先生が「丁度良いところで教えて下さいね~」っておっしゃってくれるのだけれど、絶対に誤差が出る。
本当にちょうど良いところに来て「はい!」って申告するけれど、腰で丁度良いと感じてから「はい!」と言うまでに、ちょっとの差=遅れが出る。
1秒とまでは言わないけれど、コンマ何秒か。
そして、その「はい!」を聞いた先生が、ツマミを止めるまでにちょっとの差=遅れがでる。
これも1秒とは言わないけれど、コンマ何秒か進んで止まる。
だから、本当に自分が「丁度良い」と思ったところで申告しても、実際には1秒近く電流の上げ幅が上がっていて、「ちょっと強め」になってしまう。
じゃぁ、「本当にちょうど良いところで、治療しよう!」と思って、若干早めに申告すると、今度は早すぎたりして、今まで「最適!」という状況になったことがない。🤣
大体は、自分が思うより強い設定になる。
とまぁ、人間の神経伝達の仕組み上、どうしようもない事なんだけれど、二重に誤差が出るところが痛いのだと思う。
リモコンとかあって、自分で設定出来たらもう少し正解値に近くなるのに。
いつも思ってはいたけれど、今日は結構誤差が出て強すぎな感じだったので、紹介してみました。
きっと私以外にも、同じこと考えている人、いると思うのだけどな…。
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