きゅんパスの旅 in 新潟県（前半）
今回はJR東日本さんのきゅんパスを使って、知り合いの先輩と一緒に新潟県上越市と十日町市に行きました！
今回のルートはざっくりいうと
富岡→いわき→上野→上越妙高→直江津→十日町 でした！
知り合いの先輩とは、上野駅で合流だったので、富岡駅の始発普通列車でいわきまで行き、そこから特急ひたち4号に乗り換えでした！
平日の10時ごろの上野駅は、びっくりするくらい空いていました。上野駅にあるお気に入りのカフェPenstaも休日となれば、席が埋まり店内で食べるのも難しいのですが、ほとんど空いていて、今回は座れました。ここでモーニングをとりました。
Suicaペンギンが可愛いですね✨
そのあとは、知り合いの先輩と合流し、北陸新幹線はくたかで上越妙高駅へむかいます！
きゅんパスのシーズンや外国人の団体もあったため混雑はしていましたが、軽井沢、長野、飯山で降りる方が多く、上越妙高で降りる段階では空席が目立ちました。１時間半ほどで上越妙高駅に到着。上越妙高駅は、初めての下車駅になります！
雪が積もっています！
やはり雪はだいぶ積もっていました。
東北地方も雪が多いエリアですが、流石に浜通りや仙台あたりではなかなか見ない光景で正直驚いています。
上越妙高駅は新幹線とえちごトキめき鉄道の乗り換え駅ということもあり、構内にはnewdaysやお土産ショップ、観光案内所もありました。
駅の外はビジネスホテルやレンタカーショップ、ファミレスの大戸屋などが点在してました。
このあとは直江津に向かうため、えちごトキめき鉄道のホームより特急しらゆきでむかいます！
えちごトキめき鉄道はきゅんパスでも乗車可、そして自由席も乗れます！（きゅんパスは特急や新幹線の指定席も含まれているのでかなりお得です！）
特急しらゆきで直江津に向かいましたが、景色は雪景色でした。特急しらゆきは653系車両で、昔常磐線のフレッシュひたち号として運行されていた車両でした。
あっという間に直江津駅に到着。
直江津駅はJR信越本線、えちごトキめき鉄道の駅で、さらにほくほく線が乗り入れてきます。
鉄オタにはかなり嬉しい光景☺️
直江津駅のnewdaysで時間を潰し、次はほくほく線で十日町駅に向かいました！
ほくほく線は高架橋を通り、線形も良いこともあり、スピードもかなり出てました！
雪景色です。
ほくほく線から見える景色は、トンネルも多く、雪一面な風景や雪の壁の景色を見れました。
あっという間に目的地の十日町駅に到着です！
十日町駅はJR飯山線との接続駅でもあり、駅中には観光案内所や立ち食いそば屋さん、ほくほく線グッズ売り場などもありました！
今回は雨が降っていたことや滞在時間が少なかったこともあり、あまり観光はできませんでしたが、駅近くのリオンドールなどに行ってきました。
先程触れた立ち食いそば屋さんですが、実は十日町駅には個人的に2021年以来の再訪問でした。その時に立ち食いそば屋さんに行ったので、その味が忘れられず、知り合いの先輩と食べに行きました！名前は「雪中庵」です！
値段もリーズナブルで、かけ蕎麦が360円でした！今回は大盛り（70円）を追加したのですが、500円以内で食事できました！
前半はここまでにしておきます！
長くお付き合いいただきありがとうございます🙇
帰りのルートは後半でお伝えしますね！