新常磐交通の路線バス🚍
みなさん、こんばんは!
今回は路線バスについての内容です!
自家用車がないため、普段は、自転車をはじめ常磐線と大熊町の生活循環バス、デマンドタクシーで、富岡町や大熊町、そして近隣地域に行きます!
実は、路線バスも走っているんですよ🚍
常磐線や生活循環バスと同じように双葉郡を支えている大切な公共交通機関の一つです!
その路線バスは、新常磐交通株式会社の路線バス「富岡〜大熊〜双葉〜浪江〜FH2R」線です!
こちらの路線バスは平日の4往復運行されています。土日祝日は運休です。
今回は大野駅前から乗車しました!
バス停は大野駅東口のロータリーにあります。現在はロータリーが工事中のため、駅より少し離れたところにあります。
国道6号線方面より新常磐交通の富岡駅前行きがやってきました!
この路線バスはSUICAなどのICカードが使えます。なお、乗客は自分だけでした。
大野駅前バス停を出て、建設中のCREVAおおくまやクマSUNテラスを通り、KUMA•PREの通りを通ります。次のバス停である大熊町役場までノンストップです。
大熊町の生活循環バスとは違い、大野南住宅、原住宅、大熊インキュベーションセンターのバス停はありません。
大熊町役場を通って、富岡町へ入ります。
夜ノ森の桜並木を通り、とみおかアーカイブミュージアム、富岡町文化交流センター、富岡町役場を通り、市街地へ。
今回、下車する「さくらモール•診療所前」へと到着しました!
約30分の旅でした!
なお、今回の運賃は¥730でした。
常磐線の場合ですと、富岡↔︎大野間(片道)で¥242円です。電車だと自分の場合は定期券のため、実質上、お金はかからないのですが、バスの運賃は電車の運賃の約3倍ほどかかってしまいます。
ただ、電車が災害や悪天候などで止まった時や電車の時間がない時は、路線バスで動けるのはすごくありがたいです。富岡駅や大野駅を通るだけでなく、双葉駅や浪江駅、道の駅なみえも通り、ほぼ常磐線と並行しています。
新常磐交通の路線バスは、富岡駅を起点に富岡町内循環や川内村に向かう「ゆふね•川内車庫」行き、さらにはいわき駅まで向かう路線もあります。浪江駅の場合も「FH2R↔︎浪江駅↔︎浪江町役場」行きなどの浪江町内のバスもあります。
ぜひ、新常磐交通の路線バスでお出かけするのはいかがでしょうか?
一日乗車券も車内で販売しているとのことでした!
詳細はぜひこちらよりご確認ください👇
https://www.joko.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/NewsLB20211001-03.pdf