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子ども部屋おばさん

40歳独身、実家暮らし。
いわゆる私は「子供部屋おばさん」である。

おばさんであることはとっくに認めているし、「おばさん」と呼ばれることに全く苛立ちもない。
現に若い子たちの考えていることがわからない。
仕事ができないこと、わからないことが悔して一生懸命勉強した。
本もたくさん買って、たくさん読んだ。
「今の子たちは…」と言っている時点でおばさんだが仕事は指示待ち、自分で判断できない。
何も考えないで物事を始める。

見ているこっちが恐ろしい。

話がそれてしまったが、狭い子供部屋に折り畳みテーブルが欲しいって話です。
ベットにタンス、収納棚、テレビを置くラックに物置になっているテーブル。
ベットもセミダブルを使ってるから部屋が狭い。
寝ること大好き。
「ベットを自分で買うならシングルは嫌だ。広いベットがいい」と決めていた。
購入した当時はとにかく収納スペースが欲しくて引き出し付きのベットにした。
だた、セミダブルなのでマットレスも敷きパットもシングルより高い。
マットレスは結構な値段の違い。
でも、ベットを買ってしまったのでどうにもならず。
そして今年の冬へたってきたマットレスを新調。
高反発マットレスに交換したので寝心地抜群。
腰の部分のへこみなくなり快適!

すごく大変だったのがマットレスを捨てる際、重くて重くて…
母「二階の窓から外に投げればいいよ」言うが、「セミダブルだから窓から出ないよ。重たいから危ないし」と説得。
女二人で二階から玄関まで何とか運ぶ。
階段の降り口、上り口はマットレスが大きすぎてスムーズに切り返しができない。
そして重いから持てない。
階段で運ぶのがめんどくさくなり「手を離したら勝手に滑るんぢゃ…」と浅はかな期待を抱いた。
手を放していいよ」の母の声で手を放す。
重さがあるので勢いよく落ちていき、壁に激突。
「ドン」っという音がしたので見るとベットのスプリングがささり、壁に穴が開いた。
「穴が開いたものは仕方ないし、持ち家だからいいよね~」と流し、玄関を通り外にやっと持ち出した。
セミダブルのマットレスの資源回収をしてくれるギリギリのラインで回収に来てくれなければ自分で捨てに行かなければならないところだった。
購入の際は捨てる時のことまで考えて買ったほうがいいと勉強になった。

そしてやっと本題。
最近パソコン作業や書き物をする機会が増えた。
これも夜勤中にできないしわ寄せ。
せっかく夜勤やっているのに…
昼休みは30分。
物ごとを少し深く考えるには時間が短い。
そして何より最大の敵は「手書き」であること。
テーブルは物置になっており、部屋のスペース上横にしか作業ができないよになっている。
横ってパソコン置いたら横幅足りない…
パソコン置くか、書くがどちらかしかできない。
とっても不便。
床にあるローテーブルは低すぎてパソコンが打ちづらい。
長時間床に座っていられない。
よってベットにパソコンを置いて低い椅子に座って打つ。
書き物はベットにバインダーを置き、同じく低い椅子に座って書く。

作業できなくないが、長時間向きではない。
そして作業効率が悪い。

がっつり作業するときようにニトリで折り畳みテーブルを購入します!
とってもリーズナブルで折りたためるなんで素敵すぎる。
ここにたどり着くまでが長かった(笑)

お腹がすいたので少し早いけど、夕飯を食べて買い出しへ。
そして新しいものを購入するので何か断捨離をしないと。
同等のものは捨てられないけど、テーブルに散らかっているよくわからない小物とか。
着ない服はどんどん会社のウエスへ。
気に入ると色違いで購入してしまう悪い癖があるので同じものがいくつもあったり、私の中で「3つルール」というのがあってパジャマや仕事着は3セットづつ同じものがある。
着やすいものがいいので結局同じものになる。

さて、動きましょう!


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