お悩み相談とISFJとの過去
当方ENTP女性、友と宅飲みした。
彼女はマジで興味深い人だ。
常に猫被りまくってる私が唯一素で話せる相手かもしれない。
酒に乗じて(?)お悩み相談してみた。
今回はそのお悩み相談の内容をブログにしてみる。
私は、4年ほど一緒に過ごした人と喧嘩別れした過去がある。
世界は狭いと思っているのでところどころ改変してお送りするが、
喧嘩別れする数ヶ月前、
私がかけられた何気ない言葉を引きずっている。
彼はISFJだった。
私のMBTI(ENTP)を知った彼に、
「いや、埃ちゃんがそんなヤバい性格なわけない、絶対違う」
と言われた。
解釈違いらしい。
まさか私が厄介オタクムーブかまされるとは。
彼には人生単位でお世話になったので、親より親と思ってた節がある。(?)
この言葉を思い出すと、私は今も悲しい気持ちになる。
ヤバくないもん・・・。
ENTPヤバくないもん・・・。
私もENTPもいい子だもん・・・。うっうっ…。
うわーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!(人格崩壊)
もうヤダ!
どうせ猫かぶってない本当の私はこの先も誰にも気付いてもらえずに受け入れられることもないんだ・・・
もう外出ない・・・!みんな滅べ!滅んでしまえ!(20代女性)
失礼、乱心した。
友(ESTP-Aらしい)はこれを聞いて笑った。
「それ逆に傷つくやつじゃん笑」
らしい。
ありがとう、面白がってくれて・・・。(マイナスをプラスに変えてくれる人って神だよね)
私は、人に受け入れられるとかの前に、まず自分が自分を受け入れる必要があると思った。
しかしそれは容易ではない。
ありのままの経歴で生きる権利を得たからといって、
簡単に嘘の経歴で生きてきた人生を捨てられるわけがない。
生き方も、愛し方も自分の受け入れ方も、それに対して何を感じればいいかもわからない。
その答えは私にしか出せない。
私はまず「自分」を探すため(と言うと一気に浅くなるの何)ブログを始めた。
結論、ある程度見つかった。良かった。
まとめ
ISFJは超いい人だ。
色々あって喧嘩別れしたのだが、
SNSによると、私のことは完全に忘れてしあわせに生きているっぽい。
しあわせに生きてきた人ってこれからもそうなんだな、って思った。
羨ましい気もするけど、
今、素の自分でいられる友がいることに感謝して、
私は私の本当の幸せを生きよう
と思いました。(自己完結)