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【五等分の花嫁】9巻 感想


始めに

9巻帯…
"可愛い"に限界はあるのか?
驚かずにはいられない!
可愛さのとどまる所を知らない五つ子たちに。
恋が咲き乱れる第9巻。恋する女の子は世界一可愛い。

良いですね〜。
可愛さの大渋滞になってきましたからね〜。

自分もいつからオタクになったのか覚えていないですが
2次元の女の子の可愛さは本当にとどまる所を知りませんね。

感想

アルバイトを探し始めた五つ子達。
ケーキ屋のアルバイトは料理上手な二乃が勝ち取り。
三玖も風太郎と一緒の所が良いのかと思いきや、料理上手を目指していた。

風太郎に味は悪くないと言われて照れている三玖は可愛いですね。
そのやりとりは過去にもあって、三玖自身料理をするのが好きになったみたいですね。

その延長で、風太郎に好きになってもらえる自分になると頑張ろうとしています。

初期の頃とは違い目標を見つけ頑張り始めているのが良いですね。
成長したなと感慨深いです。


細かい所ですが、三玖が風太郎に誕生日プレゼント何が欲しいか聞くために魔法のランプを使いますが
最後に「わかった」とだけ言って後は無言…
小さいコマですけど、なんだかこのやりとり可愛くて好きなんですよね。
風太郎って五つ子の中でも三玖にだけは対応が優しいですよね。
なんだか三玖に好意を持ってるんじゃないかと疑いたくなるような
でも、そんな風太郎と三玖の関係性っていいですよね。


場面は変わって二乃の初出勤日。
小さなミスをしてしまった二乃に風太郎が風太郎なりの励ましをしてくれている。
優しすぎますよ。こんなの嬉しいですよね。
そりゃあ二乃も惚れてしまうわけですよ。

ここで再度風太郎にアタック。
自分で言って凄くドキドキして恥ずかしくなって…
そりゃあ普通は恥ずかしいですよね。
でも恥ずかしながら頑張って想いを伝えている二乃は本当に可愛いです。

そんな二乃のアタックに素っ気ない返答をする風太郎だが、その実耳まで真っ赤にして照れていた。
その照れを隠すためにサッと返事して行ったんですね。
そこで二乃もアタックは効果絶大と分かってガンガンアピールしていくわけですね。


アニメにはなかった五つ子の家に武田君とお父さんがやってくるお話。
風太郎を解放してあげたらと。
君たちがいるから風太郎は凡人になってしまったと。
五つ子も理解はしている様子。でも…

そんな中風太郎は自分にしかできない自負があると。
五つ子が重荷になんてならない。
自分が五つ子の家庭教師をやるんだという強い意思を感じて泣いてしまいましたね。

模試が終わってからは五つ子の夢を見つけてやりたいと。
こんなにも五つ子のこと考えてくれているなんて、マルオじゃないけど最初は全然乗り気じゃなかったのに
今では進んで夢を見つけて応援する風太郎。

家庭教師に復帰できた風太郎を見てパァっと明るい表情を浮かべて喜んでくれる五月を見て、この6人の関係が本当に良くなって嬉しいのです。゚(゚⊃ω⊂゚)゚。

それと同時に風太郎に恋する姉妹も現れて恋愛戦争勃発ですね。

終わりに

仕事が忙しくなってくると漫画を読む時間が少なくなって困りものですね。
ただでさえ読むペースが遅いのに…
なんとか年末までには読み終わりましょう。
残り5巻…
あと1/3なんですね。
少し寂しいですね。

(。˃ ᵕ ˂ )ノ))ではまた〜

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