【五等分の花嫁】2巻 感想
始めに
ちょうど原作を読み返しているこのタイミングで「ごとかの」のゲームをやっています。
時間軸があっちに行ったりこっちに来たりと忙しい日々です( *´艸`)フフフ
感想
2巻のお話は二乃の話が少しと、花火大会が大きいですね。
風太郎に裸を見られた二乃が裁判を起こす話ですね。
なんでこんなに風太郎を嫌うの?なんでこんなにトゲトゲしいの?
5人の姉妹が大好きだから…
それを知って二乃の行動を見ると本当に可愛いです。
姉妹のことが大好きだけど素直になれない二乃…可愛いね
話は変わって花火大会。
の前に五月が風太郎とらいはとゲームセンターに行く話がありますね。
五月の高校時代の思い出としてゲームセンターがあるみたいですが
確かに良いですよね。
「あなたの存在は5人の何かを変え始めてます」
五月自身は否定しているけれど、五月も変わり始めているんだよね。
風太郎なんて嫌だと言ってたけど、ちゃんとらいはと風太郎に付き合ってゲームセンター行ってくれるし。
まぁ、らいはがいたからなのが大きいんだけども。
余談ですが、この五月の服装大好きです。
五姉妹の中で五月の私服が一番可愛いんですよね。
そしてそして、花火大会。
風太郎の「パートナー」宣言。
痺れますね〜
色々と面倒くさい風太郎ですが、そんな彼が「パートナー」だと言ってくれた。
そりゃあ三玖が恋に落ちてしまいますね。
最初はお金のために渋々頑張ってた風太郎だけど、徐々にお金ではなく五つ子のために頑張っていくように変わっていく…
それが「パートナー」にも少なからず繋がっているのかな。
人の成長ってなんでこんなに感動するんだろうね。
そして、花火大会と言えば一花のシーン。
「あなたが先生でよかった
あなたの生徒でよかった」
泣きましたね。
何回読んでるんだよ?まだ泣くのかい?
はい。まだ泣くんです。
それぐらい名シーンですよね。
複製原画として高価グッズとしてありますけど、このシーンを読んでいたら欲しくなっちゃいましたね。
風太郎が作り笑いをやめろとアドバイスをくれたから。
風太郎が家庭教師としていてくれたから。
最高の演技ができた。
だから、風太郎が先生でよかった、風太郎の生徒でよかった。
もーありがとうございます⸜(*ˊᵕˋ*)⸝ᵗʱᵃᵑᵏᵧₒᵤ
花火大会が終わり皆で公園で集まって花火をするシーンへ。
花火はお母さんとの思い出で大事にしていた二乃。
他にも色々と失敗があったけど、
お母さんの
「誰かの失敗は五人で乗り越えること
誰かの幸せは五人で分ち合うこと
喜びも、悲しみも、怒りも、慈しみも
私たち全員で五等分ですから」
五人の深い絆を感じる良いシーンですよね。
五人でいるから失敗も乗り越えられるし、頑張れる。
姉妹の誰かの幸せも自分のことのように喜べる。
そんな五つ子は一人として欠けてはダメで五人で一つ。
五人いるから素敵なんだよね。
箱推しになるのも分かるよね。
自分も色々なグッズを持っていますが、もちろん推しの二乃のグッズは多いのですが
五人が映ってるグッズって大好きなんですよね。
やっぱり五等分の花嫁という作品は五人がいてこそだから。という想いが強いからなのか。
五人の絆を見ているだけでこちらが幸せな気持ちになれるんですよね。
終わりに
大分熱く語ってしまいました。
まぁこれを読んでいる人は少ないでしょう。
もし読んでくれて五等分の花嫁が好きで少しでも共感してくれていたら嬉しいですね。
(。˃ ᵕ ˂ )ノ))ではまた〜