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【五等分の花嫁】5巻 感想


始めに

前回の4巻まででアニメ第一期が終わりましたね。
アニメで見ると長いのに漫画で読むと早いものです。
それでもここまで読むのに1週間かかっているんですが…

感想

5巻は主に四葉の勤労感謝ツアー、七つのさよなら前編、最近映画で上映されたリビングルームの告白。



まずはお見舞いエンカウント。
こんな可愛い子たちがお見舞いに来てくれたら逆に熱が上がってしまいますよね。

三玖と一花から"あーん"をしてもらう風太郎。
何そのご褒美イベント!?
自分もしてもらいたい。

お見舞いエンカウントは
可愛い五つ子がお見舞いに来てくれて
三玖からはさみしくなったら呼んでと言ってもらえて
三玖と一花からパンを食べさせてもらってと…
可愛いMAXの回ですね。
可愛いさで癒やされる:+.゚(*´□`*)゚.+:
こういう日常回大好きです。



勤労感謝ツアー。

四葉の気持ちを知らずに読むと普通なのですが、
四葉の"ずっと前から好き、でも自分なんかが…"
そんな想いを知って読むと視点が変わりまた違った感想となるでしょう。

そんな複雑な想いの中、四葉は楽しそうですね。
風太郎と楽しくデートできて良かったね。

というか四葉が可愛い。
彼氏とのペアルックと言われて戸惑いながらも照れ照れしちゃう所も
食事、スパ、映画を共有する所も
一緒にブランコ乗るのも
全部可愛い。

四葉となら体力の続く限り共に遊び倒したいですね。

個人的に四葉は2番目の推しなので、推しフィルターがかかって余計に可愛く見えてしまいますね。


リビングルームの告白。

劇場で観たばっかりという感じですね。
それでも映画は尺の都合もあるのか一部カットされている部分はありますね。

この回では、風太郎の良さが自然とポロッと出て三玖が自然にナチュラルに告白するのが名シーン。
想いが溢れて自然と言葉が出てしまったんだよね三玖。
読んでて鳥肌が立ちそうでした。

最後は三玖も一花も「6人一緒に楽しくいたいね」と同じ気持ちに。
分かりますとも。
6人で仲良くしているのが本当に尊いですからね。



そしてここからが長いですよ。
七つのさよなら。

最初は四葉しか協力してくれていなかったのに
それが三玖→一花→五月と徐々に協力してくれる姉妹が増えて残すは二乃のみ。
感慨深いですね。

この回、二乃と五月が喧嘩をして家出する所から始まる訳ですが
毎回読むのが辛いのです。
こういう衝突だったりマイナス要素など読んでて辛い気持ちになるんですよね。
感情移入しやすいのか…
早く皆仲直りしてー!と思ってしまいますね。

風太郎も家庭教師の仕事だと割り切ってる割には、五月が家出して腹空かせているだろうなと思ってカレーを用意してあげようとしたり、
日曜日、三玖に呼び出されたら走って来てくれたり、
勉強以外でも五つ子のことを最初の頃に比べて気にかけてくれていて、成長したんだなと嬉しくなっちゃいました。

終わりに

七つのさよなら。
5巻から始まるんですね。
もう少し後の7,8巻辺りからの感覚でした。

(。˃ ᵕ ˂ )ノ))ではまた〜

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