＜8801＞三井不動産[2025年3月期　第2四半期決算]

[東証プライム][不動産業][不動産(非住宅)]

オフィスビル、大型商業施設、住宅、ホテル、ロジスティクス等の事業を展開する総合不動産デベロッパー。

■　沿革

　・1941年、「三井合名会社」から不動産部門が分離され「三井不動産株式
　　会社」設立。

■　主な事業内容

　●　ビルディング事業
　●　商業施設・スポーツ・エンターテインメント事業
　●　ホテル・リゾート事業
　●　すまいとくらし連携事業
　●　ソリューションパートナー事業
　●　ロジスティクス事業
　●　海外事業
　●　DX事業
　●　イノベーション推進事業

■　主なトピック(2024/07/01 - 2024/11/08)

　・オーストラリアでのオフィス事業、シドニー中心部「(仮称)55 Pitt
　　Street」メジャーシェアでの参画決定。
　・新事業戦略を策定、国内新規開発8物件、累計総投資額は
　　約1兆2,000億円に拡大。
　・台湾三井不動産初の2業態複合型商業施設、「三井アウトレットパーク
　　台湾林口 Ⅱ館」2024年11月14日グランドオープン。
　・海外初サービス付き賃貸住宅事業、マレーシア「三井サービス
　　スイート ブキッ・ビンタン シティ センター」 9月下旬開業。
　・英国での物流施設事業、「(仮称)Wilson’s Lane」への参画決定。
　・「三井ガーデンホテル京都三条プレミア」 2024年7月31日(水)開業。
　・日本での半導体クラスターを核としたサイエンスパーク構築に関して
　　台湾の陽明交通大学、ＩＴＲＩそれぞれと連携協定締結。
　・シニアレジデンス「パークウェルステイト西麻布（総居室数400室）」
　　が10月1日開業。
　・「伊藤忠商事株式会社」と物流・インダストリアル不動産において
　　協業。
　・2021年に閉館した旧そごう川口店建物をリニューアル。
　・「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」着工。
　・シニアサービスレジデンス「パークウェルステイト幕張ベイパーク
　　（総居室数617室）」が9月1日開業。
　・新産業創造拠点「三井不動産インダストリアルパーク（MFIP）海老名」
　　に新日本空調が新技術開発拠点『SNK EBINA Innovation X HIVE』を
　　開設。
　・シニアサービスレジデンス「パークウェルステイト湘南藤沢SST
　　（総居室数566室）」10月1日開業 。
　・全室に洗濯乾燥機・電子レンジ・冷凍冷蔵庫を完備、「三井ガーデン
　　ホテル銀座築地」 2024年9月30日（月）開業。
　・「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」全面建替えのうえ、2024年
　　11月26日（火）に開業！。
　・ロンドンの街づくり型大規模再開発事業「テレビジョンセンター」
　　再開発計画。第二期分譲住宅「The Ariel（ジ・アリエル）」販売開始。
　－「東京電力エナジーパートナー株式会社」と新規太陽光発電による
　　再エネ導入拡大に向けて事業提携。
　－「日鉄興和不動産株式会社」と「MFLP・LOGIFRONT東京板橋」竣工。
　－「MFLP・LOGIFRONT東京板橋」に、東京都初の物流施設併設型
　　ドローン実証実験の場「板橋ドローンフィールド」 開設。
　－ペロブスカイト太陽電池を活用したアートアロマディフューザーの導入
　　を開始産学連携でペロブスカイト太陽電池の実用化を拡大。
　－米国「BioLabs Global, Inc.」とライフサイエンス領域のスタートアップ
　　エコシステム強化に向け協業開始。
　－「株式会社三菱UFJ銀行」と「食」領域のイノベーション創出を通じた
　　社会課題解決への貢献を目指し、MOU締結。
　－「（仮称）府中市朝日町商業施設計画」について開発準備に着手。
　－最高級ラグジュアリーホテルが新たに誕生、HOTEL THE MITSUI
　　HAKONE 2026年開業。
　＝自己株式消却(29,532,900株)。

■　年度別売上・損益

■　配当推移

※株式分割時等の調整は行っておりません。

■　四半期累計売上・損益