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<8308>りそなホールディングス[2025年3月期 第2四半期決算]


[東証プライム][銀行業][大手銀行]

大和銀行、あさひ銀行が母体の大手銀行。中小企業・個人向けが強み。

■ 沿革

 ・1991年、「株式会社協和銀行」「株式会社埼玉銀行」が合併し「株式
  会社協和埼玉銀行」設立。
 ・1992年、「株式会社協和埼玉銀行」が「株式会社あさひ銀行」へ商号
  変更。
 ・2001年、「株式会社大和銀行」「株式会社近畿大阪銀行」「株式会社
  奈良銀行」の共同金融持株会社「株式会社大和銀ホールディングス」
  設立。
 ・2002年、「株式会社大和銀ホールディングス」「株式会社あさひ銀行」
  が経営統合し「株式会社りそなホールディングス」設立。

■ 主な事業内容

 ● コンシューマ事業
 ● コーポレート事業
 ● 市場部門事業
 ● KMFG事業

■ 主な子会社

 ・株式会社りそな銀行
 ・株式会社埼玉りそな銀行
 ・株式会社関西みらいフィナンシャル・グループ
 ・株式会社関西みらい銀行
 ・みなと銀行
 ・りそな保証株式会社
 ・りそな決済サービス株式会社
 ・りそなカード株式会社
 ・りそなキャピタル株式会社 他

■ 主なトピック(2024/07/01 - 2024/11/12)

 ・日高市巾着田における河川利活用実証実験の実施支援。
 ・川越市内における創業支援等に関する事業連携協定の締結。
 ・埼玉県中小企業診断協会との包括連携協定の締結。
 ・カンダまちおこし、ひろぎんエリアデザインとの「企業版ふるさと納税
  研究会」の設立。
 ・非財務情報のみで審査する飲食店事業者向け融資サービスの実証実験。
 ・りそなグループアプリforビジネス内での「補助金・助成金自動診断
  システム」との連携。
 ・十文字学園女子大学との地域活性化に関する包括連携協定の締結および
  実証事業。
 ・「扶桑商事株式会社」の株式譲渡。
 ・「株式会社ジェーシービー」と法人決済分野における業務提携。
 ・「大阪トップランナー育成事業」における大阪市との中小企業支援
  連携。
 -川越におけるインバウンド向け観光ツアーの販売開始。
 -「株式会社NTTデータ」と「エヌ・ティ・ティ・データ・ソフィア株式
  会社」への出資比率変更し連携強化。
 -大阪市東住吉区との地域活性化を目的とした包括連携協定の締結。
 -企業間カード決済に関する新サービス「請求書カード払いオンライン」
  の取扱開始。
 =自己株式取得・消却(3,000万株、200億円)。

■ 年度別売上・損益

■ 配当推移

※株式分割時等の調整は行っておりません。

■ 四半期累計売上・損益

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・本記事は、業種別時価総額上位10社を目安に、約600社の決算を定点観測するものです。 ・決算に対する、速報性はありません。 ・業績予想(会社発表は除く)、株価予想を行うものではありません。 ・最新の決算内容は、該当企業のサイトにてご確認ください。 ・本記事は、投資を勧誘するものではありません。投資はご自身の判断でお願いします。 ★★★ 皆様の銘柄選びの一助になれば、幸いです。 ★★★

業種別時価総額上位10社を目安に、約600社の決算を定点観測。

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