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<6701>NEC[2025年3月期 第3四半期決算]


[東証プライム][電気機器][総合電機]

有線・無線通信機器、コンピュータ、人工衛星・宇宙探査機等を開発する総合電機メーカー。

■ 沿革

 ・1899年、「日本電気株式会社」設立。

■ 主な事業内容

 ● ITサービス
 ● 社会インフラ

■ 主なトピック(2024/10/01 - 2025/01/30)

 ・「琉球朝日放送株式会社」とAIアナウンサーを活用した番組制作の取り
  組みを開始。
 ・「GPRIME行政経営クラウドサービス」をOracle Cloud Infrastructure上で
  提供。
 ・オーバーツーリズム解消に向けて、宿泊・運送・OTAの観光事業者と
  「Travel Light」の共創を開始。
 ・「株式会社アイシン」と生成AIとデジタルヒューマン技術を組み合わせ
  たパートナーAIシステムの開発を開始。
 ・富士通と産学組織が9者で共創し、世界初の偽情報対策プラット
  フォームの構築を開始。
 ・茨城県日立市、石川県小松市にて自動運転レベル4を支援する通信
  システムの検証を開始。
 ・「丸喜産業株式会社」とマテリアルズ・インフォマティクスを活用し、
  再生プラスチックの製造を効率化する実証を実施。
 ・「株式会社豊田自動織機」向けに量子コンピューティング技術を活用し
  た出荷時の荷積みと配車を最適化するシステムを構築。
 ・「NECネッツエスアイ株式会社」に対する公開買付けの開始。
 ・「Transgene」社と頭頸部がんに対する個別化ネオアンチゲンがん
  ワクチンTG4050の有効性を支持する新たな免疫データを取得。
 ・「AGC株式会社」と景観と環境に配慮した5G基地局の実証に成功。
 ・エンドツーエンド光接続時の波長を有効活用する長距離光伝送技術を
  確立。
 ・量子科学技術研究開発機構および核融合科学研究所から次期スーパー
  コンピュータシステムを受注。
 ・「三井物産株式会社」、「Quantinuum」社と共同で量子技術を利用し
  た「量子トークン」の実証実験に世界で初めて成功。
 ・「Tangerine株式会社」と小売店舗における顧客体験価値の向上と業務
  効率化を目指し協業。
 ・生成AI連携機能を搭載したObbligatoを提供開始。
 ・小型で幅広い用途へ展開可能な顔・虹彩マルチモーダル生体認証技術を
  開発。
 ・世界トップレベルの研究者の知見を活かした「NEC先端技術コンサル
  ティングサービス」を提供開始。
 ・「さくらインターネット株式会社」と生成AIプラットフォーム領域で
  協業。
 ・「ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社」と最先端技術を
  活用した顔認証ソリューションの戦略的協業を開始。
 ・生成AIの適用業務の拡大に向けて、図表の読み取りを自動化し、情報を
  利活用できるサービスを提供開始。
 ・高度な専門業務の自動化により生産性向上を実現するAIエージェントを
  提供開始。
 ・高度な専門業務活用に向けてcotomiを強化 圧倒的な高速性を維持し世界
  トップレベルの精度を実現。
 ・「株式会社Finatext」と保険システムのモダナイゼーションを目指し
  協業。
 ・「日本航空株式会社」と搭乗口にて機内持ち込み手荷物をAIで解析、
  積載量を推定するソリューションの実証実験を実施。
 ・「アコム株式会社」とマイナポータルAPIを活用したシームレスな
  カードローン審査手続きを実現。
 ・盛岡市と生成AIを活用した職員の業務効率化の実証を開始。
 ・医療DX推進を目指し、「ヘルスケア生成AI活用プラットフォーム」を
  提供開始。
 ・アジア太平洋地域を結ぶ約10,000kmの光海底ケーブル「Asia Direct
  Cable (ADC)」の建設を完了。
 ・「株式会社日テレアックスオン」へクラウド上で映像素材の一元管理が
  可能なデジタルアセットマネジメントサービスを提供。
 -風水害に関する要配慮者の個別避難を支援する実証プロジェクトの
  実施。
 -「NEC 3次元体積計測ソフトウェアバージョン2」の販売を開始。
 -伊豆箱根バスのGTFSリアルタイムデータのオープンデータ化とリアル
  タイム位置情報のGoogle マップへの掲載。
 -ローカル5Gを活用した港湾施設の強靭化・点検高度化の実証試験。
 -1.5μm衛星間光通信を使った超大容量ミッションデータ伝送に世界で
  初めて成功。
 -退職給付信託返還益(特別利益)の計上。
 -因果分析技術を活用したサービスを手掛ける「株式会社hootfolio」事業
  を開始。
 -「株式会社大塚商会」とオンプレミス環境での生成AI利用を実現する
  『美琴 powered by cotomi』の提供を開始。
 -映像解析技術と生成AIを組み合わせ、作業改善のアドバイスを自動で
  生成する技術を開発。
 =株式分割(1株:5株、2025/03/31)。

■ 年度別売上・損益

■ 配当推移

※株式分割時等の調整は行っておりません。

■ 四半期累計売上・損益

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・本記事は、業種別時価総額上位10社を目安に、約600社の決算を定点観測するものです。 ・決算に対する、速報性はありません。 ・業績予想(会社発表は除く)、株価予想を行うものではありません。 ・最新の決算内容は、該当企業のサイトにてご確認ください。 ・本記事は、投資を勧誘するものではありません。投資はご自身の判断でお願いします。 ★★★ 皆様の銘柄選びの一助になれば、幸いです。 ★★★

業種別時価総額上位10社を目安に、約600社の決算を定点観測。

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