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<8050>セイコーグループ[2025年3月期 第2四半期決算]


[東証プライム][精密機器][アパレル・アクセサリー]

世界初のクオーツウオッチを製品化し、高級腕時計、宝飾腕時計等、腕時計では国内首位なセイコーグループの中核。ムーブメントは世界規模で電子部品も展開。

■ 沿革

 ・1881年、「服部時計店」創業。
 ・1892年、「精工舎」設立。
 ・1917年、「株式会社服部時計店」へ改組。
 ・1983年、「株式会社服部セイコー」へ商号変更。
 ・1997年、「セイコー株式会社」へ商号変更。
 ・2007年、「セイコーホールディングス株式会社」へ商号変更。
 ・2022年、「セイコーグループ株式会社」へ商号変更。

■ 主な事業内容

 ● ウオッチ事業
 ● デバイスソリューション事業
 ● システムソリューション事業
 ● クロック事業
 ● 設備時計/スポーツ時計計測事業
 ● 和光事業

■ 主な子会社

 ・セイコーウオッチ株式会社
 ・セイコーインスツル株式会社
 ・セイコーソリューションズ株式会社
 ・セイコータイムクリエーション株式会社
 ・株式会社和光
 ・セイコーNPC株式会社
 ・セイコーフューチャークリエーション株式会社

■ 主なトピック(2024/07/01 - 2024/11/12)

 ・「株式会社ファーマテック」へ『調剤薬局向けPOSレジシステム』を
  導入。
 ・「株式会社群馬銀行」が「融資クラウドプラットフォーム 信用保証協会
  連携」を採用。
 ・電子同意書サービス、実用性と医療情報ガイドラインへの準拠性確認。
 ・「川崎信用金庫」が住宅ローンに電子契約サービス採用。
 ・OMOソリューション「SETSUGU」新機能の会員証アプリサービスを
  提供開始。
 ・IP66/IP67準拠のワイヤレス温湿度センサ「プラットフォーム温湿度
  ノード」を販売。
 ・マイナンバー管理クラウドサービス「かんたんHRマイナンバー」を今秋
  リリース。
 ・インド「INDICUS SOFTWARE PRIVATE LIMITED」社と未来のクルマ移動
  を支える「テレマティクスサービス」の拡大に向け業務提携。
 -「三井住友信託銀行」の法人取引向け 証書貸付・デリバティブ取引で
  電子契約サービス利用開始。
 -「三井倉庫ビジネスパートナーズ株式会社」に新サービス「なんでも
  書庫」にタイムスタンプ採用。
 -金融機関向け債権書類管理DXソリューションを提供開始。
 -「Seiko Trust 個信サービス」がすべての個人信用情報機関との情報照会
  業務に対応金融機関の業務DX化に貢献。
 -フィリピンの通信インフラを支える「BBIX Philippines」社がネット
  ワーク管理・時刻同期システム採用。
 -「日本システム技術株式会社」と協業し、電子証明書・タイムスタンプ
  を組み込んだ卒業証明書の電子発行を実現。
 -「株式会社四国銀行」が「融資クラウドプラットフォーム 法人取引
  サービス」を採用。
 -「株式会社千葉興業銀行」の事業性融資取引に「融資クラウドプラット
  フォーム」採用。
 -「株式会社紀陽銀行」が「融資クラウドプラットフォーム信用保証協会
  連携」を採用。

■ 年度別売上・損益

■ 配当推移

※株式分割時等の調整は行っておりません。

■ 四半期累計売上・損益

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・本記事は、業種別時価総額上位10社を目安に、約600社の決算を定点観測するものです。 ・決算に対する、速報性はありません。 ・業績予想(会社発表は除く)、株価予想を行うものではありません。 ・最新の決算内容は、該当企業のサイトにてご確認ください。 ・本記事は、投資を勧誘するものではありません。投資はご自身の判断でお願いします。 ★★★ 皆様の銘柄選びの一助になれば、幸いです。 ★★★

業種別時価総額上位10社を目安に、約600社の決算を定点観測。

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