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<2269>明治ホールディングス[2025年3月期 第2四半期決算]


[東証プライム][食料品][食品]

菓子・乳業業界では最大手。食品、医薬品等の製造・販売。

■ 沿革

 ・1916年、「東京菓子株式会社」設立。
 ・1917年、「極東煉乳株式会社」設立。
 ・1924年、「東京菓子株式会社」が「明治製菓株式会社」へ商号変更。
 ・1940年、「極東煉乳株式会社」が「明治乳業株式会社」へ商号変更。
 ・2009年、「明治製菓株式会社」「明治乳業株式会社」を経営統合し
  「明治ホールディングス株式会社」設立。

■ 主な事業内容

 ● 食品事業
 ● 医薬品事業

■ 主な子会社

 ・株式会社明治
 ・Meiji Seikaファルマ株式会社
 ・KMバイオロジクス株式会社

■ 主なトピック(2024/07/01 - 2024/11/11)

 ・価格改定および内容量変更。
 ・マルホとMeiji Seika ファルマとの抗ヘルペスウイルス薬「アメナリーフ
  錠200㎎」に関する国内コ・プロモーション契約終了。
 ・米国ボストンエリアにおけるオープンイノベーション拠点開設。
 ・ASEAN地域および台湾におけるエパデールの販売に関する契約締結。
 ・神奈川新工場建設並びに生産体制再編。
 ・ユニバーサルインフルエンザワクチンの日本における独占的ライセンス
  オプション契約締結。
 ・新型コロナウイルス感染症に対するオミクロン株JN.1系統対応次世代
  mRNAワクチン(レプリコン)「コスタイベ筋注用」の日本における
  一部変更承認取得。
 ・経口そう痒症改善剤「REMITCH OD Tablets 2.5μg」のインドネシアに
  おける承認取得。
 ・DXマーケティングを通じた事業推進と人財育成を加速させるため、
  「株式会社Wellnize」と資本提携。
 -Meiji Seika ファルマとメディカルノート、ワクチン接種による子どもの
  インフルエンザ予防の啓発を強化。
 -米国食品医薬品局(FDA)によるウステキヌマブバイオ後続品
  「IMULDOSA」の生物学的製剤承認。
 -欧州医薬品委員会(CHMP)によるウステキヌマブバイオ後続品
  「IMULDOSA」の販売承認勧告採択。
 -乳酸菌・腸内細菌研究を通じた新しい価値創出とさらなる関係強化に
  向けて LBブルガリカム社と「長期共同研究契約」締結。
 =自己株式消却(11,259,000株)。

■ 年度別売上・損益

■ 配当推移

※株式分割時等の調整は行っておりません。

■ 四半期累計売上・損益

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・本記事は、業種別時価総額上位10社を目安に、約600社の決算を定点観測するものです。 ・決算に対する、速報性はありません。 ・業績予想(会社発表は除く)、株価予想を行うものではありません。 ・最新の決算内容は、該当企業のサイトにてご確認ください。 ・本記事は、投資を勧誘するものではありません。投資はご自身の判断でお願いします。 ★★★ 皆様の銘柄選びの一助になれば、幸いです。 ★★★

業種別時価総額上位10社を目安に、約600社の決算を定点観測。

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