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<9064>ヤマトホールディングス[2025年3月期 第2四半期決算]


[東証プライム][陸運業][陸運]

宅配便最大手のヤマト運輸中心から、物流、引越、金融を傘下に持つ配送持株会社。集配網と配送品質に定評。

■ 沿革

 ・1919年、「大和運輸株式会社」設立。
 ・1982年、「ヤマト運輸株式会社」へ商号変更。
 ・2005年、持株会社「ヤマトホールディングス株式会社」設立

■ 主な事業内容

 ● リテール事業
 ● 法人事業

■ 主な子会社

 ・ヤマト運輸株式会社
 ・ヤマトシステム開発株式会社
 ・ヤマトオートワークス株式会社 他

■ 主なトピック(2024/07/01 - 2024/11/05)

 ・羽田空港と新千歳空港・北九州空港間で貨物専用機の運航を開始。
 ・「株式会社北海道エアシステム」と離島を含む道内各地の特産品・名産
  品の道外への実証輸送を開始。
 ・専用資材を事前購入するだけで全国一律420円で荷物が送れる新商品
  「こねこ便420」を発売。
 ・衛星データとAI技術を活用し農業や気候変動の課題解決に取り組む
  「サグリ株式会社」に出資。
 ・中国で自動運転ロボット開発を手掛ける「Yours Technologies」に追加
  出資。
 ・小ロットで輸送が可能な新商品「JITパレットチャーター便」を発売。
 ・「ヤマトホームコンビニエンス株式会社」の完全子会社化。
 ・車道を走行する無人自動配送ロボットにオープン型宅配便ロッカー
  「PUDOステーション」を搭載した移動型宅配サービスの実証実験を
  北海道石狩市で開始。
 ・全国のホテルや空港などの観光施設にスマホで送り状の発行ができる
  ツールの提供を開始。
 ・「レッドホースコーポレーション株式会社」と資本提携および業務
  提携。
 -商用車ユーザーの脱炭素化を支援する「EVライフサイクルサービス」を
  開始。
 -「NordicNinja Fund II SCSp」に出資。
 -データを起点とした効率的でサステナブルな宅配便サービスを英国で
  提供する「HIVED Ltd.」に出資。
 -川崎市の脱炭素先行地域で官民連携による再エネ電力の地産地消を
  実現。
 -テクノロジーインベストメントカンパニー「INTERLAGOS LP I, LLC」に
  出資。
 -「株式会社ナカノ商会」の株式を取得し連結子会社化。
 =業績予想下方修正(売上:1兆7,800億円→1兆7,300億円、
  営業利益:500億円→100億円、経常利益:500億円→100億円、
  純利益:320億円→50億円)。
 =自己株式取得(3,900万株、500億円)。

■ 年度別売上・損益

■ 配当推移

※株式分割時等の調整は行っておりません。

■ 四半期累計売上・損益

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・本記事は、業種別時価総額上位10社を目安に、約600社の決算を定点観測するものです。 ・決算に対する、速報性はありません。 ・業績予想(会社発表は除く)、株価予想を行うものではありません。 ・最新の決算内容は、該当企業のサイトにてご確認ください。 ・本記事は、投資を勧誘するものではありません。投資はご自身の判断でお願いします。 ★★★ 皆様の銘柄選びの一助になれば、幸いです。 ★★★

業種別時価総額上位10社を目安に、約600社の決算を定点観測。

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