息をするだけ、あと少し
こんばんは。猛暑日が続いていますね。。。🥵
8月末までは、仕事が楽で
（というと、もう職業バレバレですがもう少し引っ張るとしましょう、、、）
もうすぐお盆休みなので
とにかく、息をする。それだけでお給料は貰える。生きる。
ストレスは絶えない。眠りにつく時に目を瞑っていても目眩がするときだってある。なにより朝起きるのに1時間近くかかる。適応障害と自覚してしまった以上そうなるのは当然というか必然というか。
こんな調子になってから母には本当にお世話になっていて、最近は毎週実家に帰っている。美味しいお味噌汁を出してくれることがどんなに有り難いか。実家に帰ったら甘えてしまっていて申し訳ないのだけれど、この借りは来年以降きっちり返していくことにする。今年度中は許して欲しい。
時々、この記事を読みます。大森靖子さんの記事。
これを読むと少し心が楽になる。絶望していたことに対して、そもそもおかしいのはあっち側じゃん、と気づかせてくれる。だけど決してこの世で私が正当化されるわけではなくて、私が私のことを「それでいいじゃん」と納得できる。生きることに悩んでいる人に読んで欲しい。
HSPや適応障害の人は、誰に指示されたわけでもないのに、背負わなくていいものを勝手に背負っていると言われるが、そんなことはこちら側も分かっている。どう手放せばいいか分からんのだ。
手放し方が分からんのだ。見て見ぬふりの仕方が分からんのだ。道端の石に見入ったり、蝶々をずっと見えなくなるまで目で追ってしまうし、バイバイした相手は見えなくなるまで見送り、相手が振り返ってくれなかったらちょっと凹んじゃうような、私はそんな人間なのだ。うむ。
しかし蝉は五月蝿い。蝉が7日であの世に行くと思って生きてきていたが実際には最低2週間は生きると知って、7日で居なくなる蝉に例えて作られた歌を思い出すような今日この頃。
皆様、お身体にはお気を付けて。
私も気をつけます‼️
息をしてるだけで偉い。
じゃあ、またね。