『音楽の話』音楽を聴いて泣けるということ。YASUHIROさんについて。
ボーカロイドを買おうと思う。
重音テトかIAのどちらかにしたが、思い出補正でIA。私はカゲプロ世代なのだ。時代にあってるなら重音テトなんだけどね・・
今日は久々の音楽についての話題です。
みなさんは音楽を聴いて泣いたことはありますか?
私はあります。
歌詞が良かったりメロディが感傷的だったり、特に私はエンディングで流れてそうな曲を聴くと泣きそうになりますね。
今日紹介したい人はYASUHIRO(康寛)さんというボカロPです。
↑最近だとこの曲で泣きかけました。危なかったぜやれやれ。
YASUHIROさんの曲は感動的に盛り上げるのがうますぎる。
歌詞といい、メロディといい、一つのRPGのストーリが終わってやり切ったかのような達成感を感じる。そして流れるはエンドロール。
こんなイメージが出てきます。
私が最初にYASUHIROさんに出会った曲はこの『踊れオーケストラ』です。
オーケストラで踊れという題名がもうセンスありますね。
この曲に出会ったのは高校の頃ですが初見でもう号泣。
サビの盛り上がりに混ざる切ない感じがたまらない。
最近ではかの有名音ゲーのプロセカに追加されたようで知名度がグンと上がりましたね。素晴らしいことです。
『踊れオーケストラ』を聴いた人はこの本人直々のアレンジバージョンも聴いてみてください。
このアレンジがまたいいんだな。
この曲以外にもYASUHIROさんはアレンジ曲をたくさんあげているので是非聴いてみてください。というか聴け。東方アレンジだけでも結構な数あります。
これらの曲は全てYouTubeで聴けますが『音絵本』というアルバムがBOOTHにて発売しています。
24曲で1500円。安い!!
・・・・・・・あれ・・・今在庫ない・・・・
クソ・・おすすめするのが遅かったぜ・・
リンクは置いておくので再販されたら是非!
以上が今回紹介したい音楽家です。
実を言うともっと紹介したい人がたくさんいます。
いつかその人たちで自分の記事を埋めたいです。
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