
【神道】磐座信仰と古来の考え方
春休み。久々の更新である。
忙しい・・・忙しすぎるぞっ!!春休み!!
休みなのに忙しいとはこれ如何に、時間がある日はあってもまったりする余裕なんてなかった。
全てバンドのせいだ!!!
しばらくキーボードには触りたくない!
と、まぁやっとこさ一息つけるところで趣味の神社巡りやら喫茶店巡りやら作曲やらをしています(でもこの休息も3日で終わっちゃう泣)。
京都はいいですね。田舎の方にも神社がたくさんあって。
しかもどれも歴史が長い神社。
鳥居が石で出来てるものもあります。
そういったものは大抵歴史が長いイメージ(ほんとかどうかは知りません笑)。
まぁ磐座信仰の神社もありますし・・うん。
ここで神道豆知識、磐座信仰というのは岩そのものを神と見立て信仰する風習です。
普通神ってのは人のような形をしてるイメージがありますが古来の信仰ではそれが岩だったり、山だったりしたんですね。
"山そのもの"を信仰の対象にしてる神社もありますよー
諏訪大社などがそうですね。
ちなみに山を信仰することを山岳信仰といいます。
私は神道を好んでいろんな神社を巡っていますがやっぱり京都はいいですね。
私はいままでに兵庫、三重、京都と住み歩いてきましたが神社巡りをしていて一番楽しいです笑
といっても兵庫には三大大仏の一つとたくさんの古墳、三重には神社最高峰の伊勢神宮と面白い要素はたくさんありますよ!
ただ歴史的観点から見て京都の神社はやはり量が多くて楽しい。
神社一つに歴史が詰まってるわけですから。
神社が多い分心霊スポットも多くて・・(ゾッー)
知ってても教えませんけどね!
行きもしない!怖い!
と言いつつ、こういった場所も成り立ちを知れば意外と怖くなかったり、なんなら「おーこういった歴史があって噂が広まったのかー」なんて思うこともあります。
一番怖いのは場所は曖昧、成り立ちは不明で名前だけ独り歩きしてるようなところ・・ふふふ。
私は行きません(チキン)。
たまにはガチガチの趣味のことを駄弁るのも良いですね。
これも久々にゆっくりと神社を巡れたおかげです。
ではまたどこかで