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母と子はオーラの影響力が大きい

乗り物酔いをする子の話では、子は母の影響を受けていると話しましたが、母と子はオーラの影響がすごく強いと感じています。

母と子というか、子は特に母のオーラの変化に敏感だと思います。なぜなのかはわかりませんが、本能的なものなのでしょうか…?

下の絵は、私の娘が私が怒った時に見せるオーラの変化です。

次の絵は、私の息子が私が怒った時に見せるオーラの変化です。


娘は、私が怒っていることをオーラで察知すると、自分のオーラを飛ばしてきて、本当に怒っているか確認しにきます。
その娘のオーラと私のオーラがぶつかると、バチっと火花が散ったようになって、オーラ的に痛いです。
私が怒っていることが確認できると娘もピリピリして、絵のようなオーラになります。

こうなるとかなり居心地が悪いです。

息子は、私が怒っているのを察知すると、自分のオーラをシャボン玉のような形状に変えて、飛ばしてきます。そしてそれを私のトゲトゲにぶつけて溶かしていきます。
そうすると私の怒りは止んでいきます。


怒りのオーラが1番わかりやすいので、怒りのパターンで書きましたが、このように子どもは親のオーラに敏感です。

では、父親のオーラの変化にはどうかというと、そんなにたくさんの父子の関係は見れていませんが、父親のオーラの影響を最も受けるのは奥さんのパターンが多く、お子さんも多少影響がありますが、それは父親のオーラよりも、父のオーラの影響を受けた母のオーラに反応しているように感じられます。

なので、母親は自分のオーラやエネルギーの変化を少なくすることが、子どもや家族の心身の健康に繋がるのではと思います。
なんて、そんなことを書くと、日頃から頑張っているお母さん達の首を絞めてしまいそうですが、、

お母さんだけじゃなく、家族全員、一人の人間として人生を楽しむこと。自分の心に手を当てて、自分の心に素直に生きること。作らない。飾らない。見栄を張らない。

これは私の感覚かもしれませんが、オーラで会話しないことが大事です。"察して"みたいな感じでしょうか?
悲しい、怒ってる、嫌なことがあった、気が乗らないなどなど、察してもらうのではなく、きちんと言葉で伝える。
「今こーゆー気持ちだからそっとしておいて」とか。
表情や態度、物に当たったりため息ついたりして表現するのではなく、言葉にすること。
それをしたら、きっと他者に影響を与えるようなオーラは出さないと思います。そしてそれを聞いた他者からあたたかいオーラで包んでもらえると思います。

そんなことが大切だと思います。

ケラケラと笑い声が聞こえるお家の人たちは、多少の困難も乗り越えていけると思います。

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