金ヶ崎宮から月見御殿へ 敦賀の街並みを眺めて海の青さを見ていると空も青空が覗く 敦賀港散策で昼間のミライエへ

画像1 今日は雨で始まりました それでも敦賀に来ると青空を見ることができました 週末にかけて曇り空と雨が続くとの予報です
画像2 金ヶ崎宮に来ました 「かねがさきぐう」と読みます ここも城址だそうです
画像3 金崎宮への階段を上り始めてまもなく右手に鳥居が見えます 奥に続く階段を上ったところにあるのが愛宕神社です  古くから愛宕大権現と尊称し、地方の郷土の崇拝があつく、火防の神と崇め、領土酒井藩・松平福井藩よりも社殿の造営には寄進があったとされています
画像4 遠くに敦賀駅が見えます 手前には赤レンガ倉庫もあって観光客がたくさん訪れています
画像5 大きな鳥居をくぐると立派な神社が見えてきました
画像6 こちらも徐々に紅葉が進んでいます これから銀杏の木も紅葉すると、素晴らしい景色が期待できます
画像7 御本殿です  明治二十六年三月十三日竣工、当時は現在の本殿より上の所にありましたが、町内よりの出火により本殿以下三棟を焼失、正還宮再建されたそうです この時御本殿は現在の地に移され、建築様式も流造より神明造と改められたとのことです
画像8 春は桜の花がとても美しいところです 秋も紅葉してきれいな景色になります
画像9 敦賀湾をバックに紅葉した木々がとてもきれいに見えます
画像10 海上保安庁の船も停泊していました その奥に見える建物は「きらめきみなと館」です 多目的に利用できるイベントホールと演劇や発表会に適した小ホールがあり、観光物産フェアをはじめ各種イベントが開催されます 港を眺めながらコーヒーで一息できるくつろぎスペースもあるそうです
画像11 陽が当たってきました 火力発電所に停泊している大型船がとても輝いて見えます
画像12 空には青空も見えてきて、今日の曇り空を払拭してくれます
画像13 新日本海フェリーの敦賀ターミナルです ここから北海道の苫小牧まで船で行けるのでとてもワクワクします 行きたいなあ~♬
画像14 せっかくなので月見御殿という場所まで行くことにしました が、一気に階段の連続で汗をかきました
画像15 月見御殿(つきみごでん) この付近は金ヶ崎の最高地(海抜86m)で月見崎といい通称月見御殿と呼ばれているそうです  南北朝時代の本丸跡で、戦国時代などにも武将が月見をしたと伝えられています  ここからの見晴らしは良く、天候がよければ遠く越前海岸まで望むことができます
画像16 こちらは、西方が岳、栄螺岳です 海から一気に登るのでかなりの標高差となり、登り甲斐がある山です
画像17 北陸電力敦賀火力発電所です たくさんの石炭が置かれていました
画像18 敦賀のハワイ、水島が見えています
画像19 見下ろすと絹掛ノ崎があり、海の青さがとてもきれいです ちょうど小船が写真に写り込んでくれました
画像20 天筒山まではちょっと距離があるので金ヶ崎宮へ下ります つづら折りの階段で距離はそれほどないのに足にきました
画像21 さて、金ヶ崎緑地へと向かうと、赤レンガ倉庫の前を通りました 恐竜くんが倉庫の前に立っていました
画像22 ここには「キハ28形気動車」が置いてありました 小浜線を走っていたのでしょうか 懐かしい姿です
画像23 金ヶ崎緑地の木々も紅葉し始めています 陽が当たるときっと美しいことでしょう
画像24 曇り空でありながらも美しい様子がわかります
画像25 金ヶ崎宮をバックに紅葉した木々を眺めながら緑地中央へと向かいます
画像26 ちょうど今、「ミライエ」というイルミネーションが行われています 11月は金、土、日 12月は毎日点灯するそうです 12月25日までなので今年も行きたいと思います 18時からです
画像27 このあたりがイルミネーションで埋め尽くされるのは圧巻です 寒くなる前に行けるといいなあ とすると今週末しかないかな
画像28 昼間の様子もコミカルで面白いです 鳥居には「けひ」と気比神宮の作り物の向こうに大きな機械が置いてありました イルミネーションに使う電気のターミナルでしょうか
画像29 これからあちらこちらでイルミネーションが行われますが、ここのイルミネーションも多くの人が訪れます 北陸新幹線が敦賀まで来たのでこの新幹線型のイルミネーションもひときわ目立つことでしょう
画像30 ここはイルミネーショントンネルでとても明るいところです 長さも100mくらいあってキラキラと気持ちよく歩けるところです

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