【#7】初めての海外ひとり旅ゴールドコースト・ブリスベン~ブリスベン空港から東京へ〜
前回の記事はこちら
オーストラリアを離れる
空港まで電車に乗る
09/09。
夜中に夢の中で夢を見ているみたいな夢を見て、寝たはずだけどうまく寝られなかった。なんか怖いこと言われて無視したら「じゃあ」みたいな感じで急に胸が苦しくなって抵抗したら起きられてああ変な夢だった…と思う夢。
初めての一人海外で精神がつかれているんだろうか。
すごく早寝をしたのだけれどスマホ見たらまだ0時にすらなってなくて、深夜のつもりだったからちょっと怖かった。
寝直したけど、足がむくんでるのとなんか身体が痒くて、半分起きていた。
4時に目覚ましで起きあがる。
ぼうっとしつつシャワー浴びて準備する。荷物はスーツケースにそのまま入りそうだ。
5時半くらいにホテルを出る。
道はまだ暗い。出勤してる人や朝のトラックの人がいる。鳥が鳴いてる。
電車が6時なので駅でしばらく待つ。
スーツケース持った人も結構いる。
電車に乗ると夜勤明けの土建で働いてるのかな?っていう人もいる。おつかれさまです。
過ぎていく景色を見ながら、旅行をいろいろ思い出していた。飛行機が無事飛んでくれればこれで旅も終わりだ。
ブリスベンの都会からだんだんビルがなくなって広い草原になっていく。
ブリスベン空港
空港でチェックイン。無人でスムーズ。
荷物検査前にドルを使おうと思って本とかお土産物買う。
てっきり荷物検査すぎちゃうとお店あんまりないのかなって思ったのだが、すぎたところの方がお店多かった。もしかしてそのほうが免税でお得だったりしただろうか。
消費税などは払い戻しができるそうだが、今回そこまで調べてなかったことと高額商品は買わなかったのでとくに手続きはしなかった。
パスポートは自動のを通したのだけれど、係員にうながされて窓口にも通された。なんでだろう?特に時間はかからなかったのでよかった。
お水のペットボトル買ってお腹も空いたので、売店でlittle piggyとlatteを買う。カフェはお客さんでいっぱいで列に並んだ。
待合で待つがお手洗いが並んでいたので、ちょっと戻って広い方へ行く。
戻るとちょうど搭乗が始まった。
席の隣は日本人の若いカップルっぽい。
ここはほとんど翼横で窓際でも景色が見えないみたいだ。通路側にしてよかったかも。
飛行機も多少経験値を積んだけれど、出発の際のグイーーーン!!って加速には慣れない。ジェットコースターのようでちょっと怖い。
成田空港へ
長いのでYouTube見たりして過ごす。行きよりは過ごしやすい。寒すぎないし、足もそこまでイライラしない。
水はやっぱり2本はいるな〜。喉が渇く。
お買い物はカードでできるのか。お財布手元に置いておけばよかった。上の棚に入れてしまった。
雲の上の太陽がよく見えて眩しい。
隣のふたり日本人ぽいけどオーストラリア長いのかな?英語でも話してるし寿司食べたいって話していた。
ニュースでワーキングホリデーで日本人がたくさん来ていると見ていたけれど、旅行中とくに日本人に目立って遭遇するということはなかった。いろんな国の人のなかに日本人もいる、という感じ。アジア人もいたけれど多くはなかった。
ゴールドコーストよりもブリスベンのほうがずっと人種が豊かだった。東京のように都市部になるほどいろんな人たちが集まるんだろう。
到着したので奥のふたりに荷物下ろしてあげる。
飛行機の外に出たらむわっとしてて湿気やばい!!!!
スーツケースなかなか出てこなくてちょっと待つ。
でも手続きはスイスイだった。
高速バスで東京駅まで行く。
第3ターミナルは一番奥なので、第2第1と寄ってから東京駅へ。日本だなあア。
到着したら日も暮れてすっかり夜だ。
晩ごはんを大丸ストアで和食にしようと思って、地下で西京焼きのお弁当買って帰った。
帰宅ラッシュで電車は混む。荷物がやばい。
帰ったら家の中が暑くておばあちゃん家みたいな匂いがした。家ってこんな匂いだったっけ?
お風呂がすごく広く感じる。オーストラリアのホテルはどっちもシャワーブースしかなくて、体洗う時に座れないのはちょっと不便だった。湯舟にもつかりたかった。
ただベッドはずっとキングサイズだったから、家のシングルベッドはとても狭い。腕を横にのばせない…。
9時くらいには寝る。おやすみなさい。
後日・日本にて
まずやりたいことは
オーストラリアの食事は総じてとてもおいしかった。
寿司屋には行かなかったので、どんな味がするのか気になる。
おみやげのお菓子はひと月たった今もまだ残っているものがあるので少しずつ消費しようと思う。
コアラのぬいぐるみを見るたびにカランビンの動物園を思い出す。
空港で買った本はまだ読んでいない。お休みにゆっくり読書しよう。
オーストラリアはまたぜひ行きたい。
英語について実力をどう思ったかや、旅行で得た感覚のようなものはまたあらためてどこかで記したいと思っている。
ここまでnoteを読んでくださったみなさま、ありがとうございます。
またお会いできますように。
なお、#1はこちらから