ロンドン🇬🇧に来てみて〜デンマークとのギャップ〜
こんにちは!
前回までの投稿を想像以上に見てくださった方がいて嬉しいです😭🙏
前回デンマークでのワーホリを通して、のびのびと生きられるようになったとお話ししました。
今回はイギリス、ロンドンに来てみて心境の変化、主に人生観について綴りたいと思います。
①イギリスにきた理由
②イギリスで何をしているのか
③心境の変化
①なぜイギリスに来た理由
ヨーロッパ1週した時にイギリスも訪れました。そこでロンドンとお隣の街Reading(レディング)に3日滞在した時に、バスドライバーにお礼を言う、何かあるとThank you, sorryを伝えてくれる人が多いこと、日本人のような謙虚な気遣いをしてくれる方が多いように感じる、そしてかっこいいブリティッシュアクセントを生で聞き、好きだなあと感じYMSに応募した、ただだそれだけです。笑
毎度浅はかな理由で生きてますが自分が良ければいいのです。笑
②現在イギリスでの仕事
身バレをしたくないので詳しくはお話できませんが、ローカルカフェで日本人0の環境でバリスタをしています!(需要があれば勤務先の会社の事情、パン、コーヒーについて有料記事で詳しくお話します。)
初めての日本人がいない職場、コーヒーは飲まないので無知、初めてだらけの環境ですが縁があり今はラテアートの上達を楽しんでいます。
③デンマークからの心境の変化
観光客としてロンドンに来た時は良い面しか見えていなかったので楽しかったです。
しかしロンドンは階級社会、資本主義が目に見えて分かりやすく地方出身の私にとって東京となんら変わりありません。
実際に住んでセントラルを歩いていると貧富の差が目に見えたり、出会う方の中にキャリアを重視されている方が多かったり、お客さんでもお金持ちな方、芸能関係の方、また観光客、様々な人に出会います。
(もちろんイギリスの他の都市も行ったことあり、のんびりな雰囲気なところもありました!またお話ししますね)
そして私の職場は忙しい+クレームが多い。
治安の良いエリアですが万引きも多々あります。
だんだん心の余裕がなくなっていった私はネガティブな期間が2ヶ月ほど続き、旅行を挟んでみても心に余裕を持てない時期がありました。
デンマークで飲食店で1年間、週5で働いていましたがクレーム受けたことがなく、穏やかに楽しくできていたのでそのギャップもあったのだと思います。
ほぼ最低賃金で働かない同僚がいて、お客さんに文句言われる職場。世の中には私より給料高くて労働時間が短い仕事は山ほどあるだろう。実際お金持ちの人たち(現地の人から駐在員の人まで)と直接会う機会が増え、キャリアのこと真面目に考えたほうがいいかな?みんなと同じようにオフィスワークに挑戦したほうが楽になれるかな?などと自分のキャリアのなさにコンプレックスと焦りを感じ始めました。
もちろん経験やスキルがなければそのような職種につけません。しかしそもそも仕事においてやりたいことが分かりません。ただのんびり自然に囲まれて好きな人たちと健康に平和に暮らしたい。それだけです。接客業は好きではないけど得意、仕事の実務経験はない、やる気もない日本での資格があるだけ。色々求人に応募してみたりもしましたが、見事に全落ち。(履歴書ですら努力をしていないので当たり前ですが)
今まで自分の好きなことに忠実に生きている自分が好きだったのに、環境に左右されている自分がいることに気づき、私は自分軸がないのだと思いました。デンマークの前回の記事の時に偉そうに語っていましたが、どんな環境であれ揺るがない自分自身でいれるようになって初めて「他人のことを気にしない」「好きなことして生きる」という状態になれるのだとまた新たな気づきを得ました。
ここからどうやって好きな自分になれるかは現在模索中です、、が考えて行動して失敗してを繰り返してなんとか自分なりの満足のいく状態まで試行錯誤していきたいです。
自分のやりがいのある、満足のいくキャリアがある幸せも大事だな、いいなあと思い始めたので、仕事に生きる!まではいかなくとも、生活の資本を支えられる自分が納得のいくキャリアを見つけたいなと思います。
もちろんイギリス🇬🇧デンマーク🇩🇰、ヨーロッパ旅行の参考になる実用的な記事も投稿しますので、お時間ある時にでも覗いてくださると嬉しいです☺️
今回も読んでくださってありがとうございました!
素敵な1日をお過ごしください🌼
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