とにかく苦しい妊娠中期24週(7ヶ月)
ドキドキそわそわ、お腹の子の性別を知りたいけれど、毎回何かしらの理由で判明しない。
まぁ元気ならそれでいいよ!
男の子でも女の子でも私達が守るからね。
前回の話はコチラ。
妊婦でも飲める下剤が欠かせない
便秘問題は、処方してもらった薬であれから酷い出血はしていない。
これがあるからなんとかなる という気持ちの問題もあるかも知れない。
日頃から水分と食物繊維と運動を意識してこのまま突き進みたい所存。
食後が苦しい。めちゃくちゃ苦しい。あと動悸が凄い。
息を吸おうと深く空気を吸っても喉で急に酸素が薄くなる感じ。
あと、妊娠する前の身体の時 お腹がはち切れんばかりに食べ過ぎてしまった時の胃がMAX膨張しているような感覚。もう広がる余地ありませんよって時のあれ。
食べている時は平気なのだが
少し時間が経つと苦しくなり始める。
消化が始まる頃が苦しいらしい。
まだ7ヶ月なのに大丈夫なのだろうか.....
この先が思いやられる....
あまりにも毎日苦しいし、動悸がするので、ネットで調べたら甲状腺の関係もあるかもしれない事が分かった。
甲状腺機能低下症で通院しているため、念の為主治医に相談し、薬の飲み方を変えましょうということになった。
「あら!苦しい?
じゃあ朝に飲んでいた量を朝晩に分けましょう」
このやり方で大分楽になった。
なったのだが、苦しい日はやっぱりまだある。
肺やら何やら色んな臓器が、大きくなった子宮に押されているのだから、まぁ仕方がないと思うしかない。
薬を忘れずに飲むことだけはしっかりやろう。
妊婦あるあるの"足が攣る"
仰向け寝が厳しくなってきたので横向き寝の日々が始まっている。
寝返りを打とうとモゾモゾしていたら、足が反射的に伸びようとしてそのまま足が攣った。
隣で寝ている夫を起こさないよう声を殺し、痛みが過ぎるのを待った。
足が攣ったのは、数年前ダイビングをしていた海の中以来で "攣ったら伸ばせ!" という事しか知らなかったので焦った。
(こんなに痛かったっけ....?!
っていうかこの場所(ふくらはぎ右側面)はどうやって伸ばすの?!)
と一人暗闇で悶絶していた。
妊婦健診4回目 性別判明なるか?!
我が家では、こんなに性別がハッキリしないなら女の子ではないかという空気感になっている。
今回判るかなぁ〜
どっちだろうね〜
と健診日が近づく度に 夫婦でお腹をさすりながらお腹の子に語りかけていた。
妊婦健診結果、今回もわからず!
あぐらをかいていて、かつ臍の緒が邪魔しているらしく、先生も困っていた。
「ごめんなさいね〜今回も判らないな....」
両手も顔の近くにあって、子宮の壁にピッタリくっついて寝ていると聞いてキュンとした。
なんとなく今回も判らない気がしていたのでそんなにガッカリすることはなく、愛おしさが爆増した妊婦健診だった。
里帰り出産に向けて各方面の根回しの日々
初めての出産のため、出産自体も怖いが産後鬱も怖い。
予測不能な出来事が立て続けに起こり、自分の身体はボロボロで常に寝不足、ホルモンも急降下する。
ガルガル期やマミーブレインも怖い。
夫は育児休業を1年取得してくれるため側にいてくれるが、周りの手は多いに越したことはない。
夫婦で共倒れする可能性だってあると思い、私は里帰り出産を希望した。
メリット・デメリット両方あると思うが、それは終わったら冷静にまとめようと思う。
今は実家の両親が心から受け入れてくれているのが本当にありがたい。
不妊治療していたことも知っているからか、妊娠自体もとても喜んでいてくれた。
このまま順調に後期まで過ごして、母子共に健康に出産が終わればいいなと毎晩いつも思っている。
どうか願いが叶いますように。
つづく。
次の話はこちら。