見出し画像

介護なの? 11なかなか片付け再開できず

◆手続きの後、片付け再開へ

こまかい手続きは残しつつ(といっても早くやりたかったが少しづつ)いよいよ実家を片付け再開じゃ!意気込んでいた。
母が入院中、実家に2週間ほどいた時、あまりのモノの多さに片付けしてた。
「これはヤバい量だ」父が片付けるわけない。

◆片付けしたいのだけれど…

片付けたいが、一人暮らしになった高齢父のバックアップ体制を組まないといけないと思った。介護についてのシステムに全く疎かった私。
地域の包括センターに連絡して介護認定などの話を伺うと同時に、かかりつけのクリニックの医師に会い、父の状態など確認。
介護認定がおりるほどではないとのこと。
包括センターには注意いただくように年齢・住所・氏名なども連絡。

とても元気な高齢者だが、足が弱くなっている。
その父が、新幹線の距離のところへ泊りで行くと言い出した。(旅行ではない、行かなくてもよい用事。)
JRのジパング俱楽部というシニアの運賃が安くなるメンバーになっているのだが、会員証をなくしたと。
JRに連絡すると、使用日が直近だったので、その日のうちに振込やらたしかFAX(うろ覚えです)とかやり取りして再発行してもらった。

切符をみどりの窓口で買うのは当然私。
紛失手続きに加えて大混雑していたみどりの窓口で電車チケット購入。
ああ、まだこういう手続きが待っていたとは。
父は無事に行って帰ってきて、それにはとても安堵したが、なかなかゆっくりできないし、片付けに手がまわらない。

光熱費電話関連は請求書が届くので、コンビニに支払いに行く。今はバーコードで読み取れるけど、この頃はしばらくコンビニへ行っていた。


こんな事がこまごまとあって、家が2つあるようだな、と思うようになってきたのである。 つづく




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?