記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

ファンタジースプリングス正直レポ(アトラクション編)

6月にバケパでファンタジースプリングスに行ってきたのですが、感想を書こうと思って長らく放置してしまいました、、、。

ということで、今回は正直な感想をお話ししたいと思います。
※ネタバレ含むので、見たくない方はそっとページを消しましょう!笑





1. アナとエルサのフローズンジャーニー

4つのアトラクションの中で1番人気で、スタンバイパスでも100分以上待つこともあります。
アナ雪1の映画だけ観れば十分楽しめます。こちらは物語没入型で、映画のストーリーに沿ったアトラクションになっています。とにかくすごいの一言です。初めて美女と野獣に乗った時も感動しましたが、同じ程度かそれ以上の感動でした。
このアトラクション、キューラインからすごいんですよ。実際の映画に出てくる部屋が再現されていて、運が良ければオラフにも会えます。ただ、スタンバイパスの方に並ばないと見てないので注意してください。ファンタジースプリングスマジックを持っていれば、スタンバイパスの人達が並ぶ前にキャストさんに言って並ばせてもらえます。

見えかけのオラフ笑


アトラクションに乗ると幼少期のシーンの後、戴冠式になります。日本のアトラクションでは初のバック走です。アナ雪では何度もバック走します。そしてエルサが魔法使いであることがバレてしまい、氷の世界になってしまいます。
だいぶ端折りますが、Let it goが流れるシーンは本当に感動します。音楽とともに氷の世界が広がって行きます。
ところで、アナ雪はシス調が多いのですが、原因の1つがこの場面だと思います。乗った方はわかると思いますが、途中に扉があって船一隻ごとに開閉しています。しかし、混むと船の数に扉の開閉のスピードが追いつかないのか扉が開きっぱなしになっていたことが何度かありました。つまり、エルサが2人同時に見えるというちょっとやばい状況になってます。笑
このアトラクションは所要時間も長いので、どこかで少しずれると後々大きなずれになってしまうのかと思います。
まだまだトラブルはありますが、総じて最高なので課金しても乗る価値はあります。ファンタジースプリングスマジックをお持ちの方は乗れるときにできるだけ乗っておくのがおすすめです。

2. ピーターパンのネバーランドアドベンチャー

4つの中で私が1番好きなアトラクションです。よく酔うと言われていますが、USJのハリポタとスタツアの間くらいだと思います。ちなみに1台に3列あって1列目が1番没入感が味わえます。列は指定できないので席は運ですね。
乗る前にピーターパンの映画を観ることをおすすめします。

このアトラクションのコンセプトはロストキッズになって、海賊に捕まったジョンを助けに行くというものです。ですので、このアトラクション内ではいつでも夜なんです。この辺りも凝ってて良いですね。私はそんなにピーターパンは詳しくないのですが、アトラクションのストーリーはウェンディ、ジョン、マイケルの願いが入ってる見たいです。例えば、映画ではウェンディは人魚たちに意地悪をされるのですが、アトラクション内だと仲良く遊んでいます。このような感じで、映画とは少し違ったストーリーで進んでいきます。本当に空を飛んでいるかのような感覚になれるので、酔わない方にはとてもおすすめです。

3. ラプンツェルのランタンフェスティバル

こちらもボートライドのアトラクションです。スモワやシンドみたいにゆっくり進むタイプです。
こちらのアトラクションはアナ雪のように映画1本まるまる没入するのではなく、ランタンフェスティバルに参加するというコンセプトになっています。
とはいえ、最初はラプンツェルとユージーンが出会う前のシーンから始まります。ラプンツェルの塔が右側に大きくあるのでそちらに目が行きがちですが、左側には塔を見つけたユージーンの姿が。そして少し進むとユージーンを探すマキシマスの姿も見えます。

ラプンツェル
ユージーン
マキシマス


映画のシーンが何個かあった後、いよいよランタンフェスティバルです。感覚的には、我々がランタンフェスティバルに参加したら、偶然2人を見かけたみたいな感じです。笑

ちなみにランタンフェスティバルを見てアトラクションは終わりなので、少し物足りない感じもします。正直これに2000円かけるのは微妙だなぁと思います。笑アトラクションの世界観は素晴らしいので、一度は乗るべきです。ちなみにアトラクションを降りて外に出るとレストランに繋がる道があるのですが、足元をよく見るとマキシマスの足跡が、、、。これは映画でマキシマスがラプンツェルとユージーンを追いかけたときの足跡だそうで、再現性が高くさすがだなと感じました。

4. ティンカーベルのビジーバギー

唯一DPAがないアトラクションです。私はティンカーベルだけ予習しないで乗りました。映画5本くらいあるらしく、全て観てから乗るに越したことはないですが、観なくても十分楽しめました。
ストーリーの内容としては、チーズというネズミがお休みで人手が足りないのでティンカーベルの配達の仕事を手伝うというものです。

チーズ

ライドの種類は白雪姫みたいな感じです。結構遠心力がかかるので意外と休憩にはなりませんでした。笑映画に出てくるシーンも多いみたいなので、次は映画を観てから乗りたいなと思います。あと実はキューラインの大きな地図のところにミッキーが隠れているので、並んでるときに見つけてみてください。

まとめ

アトラクションの感想をまとめると、個人的なおすすめ度は
アナ雪> ピーター> ラプ≧ ティンク
といった感じです。
今回はファンタジースプリングスマジックを使って楽しみましたが、買わなくても楽しみたいという方は
SP: アナ雪→ティンク
DPA: ラプ→ ピーター
の順で取れば上手く回れるのかなぁと思います。
是非参考にしてみてください。

次回はレストラン編をお話ししたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?