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僕と自分。

自分と向き合うという言い方があるけれど、
自分と一緒にいるという言い方の方が、
僕にはしっくりくる。

僕から、自分は逃げ出したがってるから、
無理に追いかけないで、一緒にいるんだ。

そうすると、彼も逃げない。

書いて驚いたけれど、逃げだしだがってるんだね。僕から。
僕も、自分なのに。

僕を自分の影だとすると、自分の影から逃げようとしていた人生だったのかもしれない。

そりゃ、ムリだ。

だけど、僕も逃げたいのは同じだ。
彼は怒ってるからね。暴力だって振るうかもしれない。

だから、怖いんだ。
だから、ちょっと離れたとこにいる事しかできない。

とはいえ、僕は現実世界を生きてもいる。
そんな時は、外で普通の人のふりをして生きて、
また、一人の部屋へ帰るんだ。

やっと、自分が、見えてきた。
やっと、ここまで、辿り着いた。

これは、途中だね。

ps.これは、メタ認知の始まりだね。素の自分を探しているね。で、その方法が、「自分と居ること」。昔、ある主治医が、「気晴らししない方がいいですよ」と、私にアドバイスしたことがあって、意味がつかめなかったのだけれど、気晴らしすると、「自分を見失いますよ」という意味だったのだと思う。

「自分と共に居る」
これは素の自分であり、基本の自分なのだ。
当たり前の人には、「?」てなかんじかもしれないけれど。

では、よい週末を🙂。

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