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スマホを家に置いてみる3カ月。

以前、こんな記事を書いた。

スマホが窮屈に感じられて仕方がないので、いっそ手放して、家に固定電話を引こうかと思っているという内容だ。

その気持ちは、揺れながら、今もある。揺れながらというのは、「スマホを手放すのは不安だな」という気持ちと、「あぁ、やっぱり窮屈だ。手放してしまえ」というという気持ちとの揺れだ。

そんな気持ちの揺れを検証したくて、昨日、スマホを家に置いて、散歩に出かけた。結果、不安もあったけれど、やってみたら清々しかった。

スマホを手放そうかと検討している話を二人の人に話したら、福祉施設のメンバーさんが、「試しに三ヵ月、スマホを自宅に置いてみては?」と提案してきた。

すぐにでも手放そうとしていた私は、正直、拒否反応を示したのだけれど、スタッフの意見も聞いたうえで、その提案を飲むことにした。

正直、「鉄は熱いうちに打て」の言葉もあるように、今、手放したいなら、今、手放すのが良いのではの思いもあるのだけれど、そうやって失敗してきた、過去もあるので、今回は、他者の意見も聞いてみよう。

私は、三か月後、どんな決断をするのだろう。

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