【プチAHO鉄】京都丹後鉄道に乗りたい
お友達のイヌゾさんが、みうらフェスin京都へ弾丸ツアーするとの事で、現地集合でフェス参加した。
フェスとしては下館に続き2回目、その前に所沢でも見ているので「同じ展示でしょ?」と思われるかもしれない。私もそう思っていました。
が、各々のみうらコレクションが展示できる程度な訳がなく、見る度に「コレは初めて見るかも」というものがあり、コロナ画は新作が増えるばかりか、過去作にも描き足しがあり、スクラップは増える一方。
まあ、みうらフェスについては、イヌゾさんなど他の方にお任せするとして。
行くと決めた時、私は弾丸ツアーじゃなくて1泊して乗り鉄を楽しみたいなと考えた。しかし何に乗るかもなかなか決まらず、直前までどこに泊まるかも決められなかった。
最近めっきり決断が遅い。
海沿いがいいな、夏だし。そんな断片的なことしか決められない。
なんとか舞鶴に宿を取り、天橋立へ行ってみることにした。
イヌゾさんと別れて京都駅33番ホームから綾部へ、綾部で舞鶴線に乗り換えて西舞鶴へ向かう。
平日の普通列車だったので撮影は控えめに……
地酒の「ちゃった」は、とても軽くほんのり甘みがあって、とても飲みやすい。が、私は日本酒がほとんど飲めない。
一応、同量のソフトドリンクで薄める作戦だったけれども、私の日本酒飲めなさは半端なかった。
なんとか部屋までは普通に戻ったけど、しばらく酷いことになり……でも、おかげで翌日には全く残らなかった。
つまりはそういう事です。
ひと時だったけれど美味かったです。
翌朝、スッキリと出発。
京都丹後鉄道で天橋立へ。
宮舞線~宮豊線は乗り換え無し。
ちなみに、天橋立はウン十年前(トルーパーの頃……)に、今で言う聖地巡礼ですね、それで行きました、ハイ。
前のルートは多分、京都~福知山~宮津~天橋立だったんだと思う。JRになったばかりで、国鉄時代のかなり古い車両に乗って行ったような記憶と、ホテルがすごかった(よくない意味で)印象が強く残っている。
天橋立行きは青松号。観光列車風でテーブルもある。食事付きのツアーとかあるのかな?
途中の由良橋梁が有名なフォトスポットなので降りる人もチラホラ。
海の上を走って行くような感じなので先頭か後ろの窓から撮るべきだった……
日本海を堪能しつつ、天橋立に到着。
外観はすごく新しくなってるのをネットで見たけど、ホームや連絡橋は古いまま修理をされている様子で良い雰囲気。
西舞鶴への戻りは古い車両だ!
上がる!!
西舞鶴から東舞鶴行きに乗るつもりだったけれど、この時間は特急しかなくて、次の普通列車は約1時間待ち。
駅前からバスが出ているので予定を変更してバスで向かう。が、目的地の赤レンガパークは西舞鶴駅と東舞鶴駅の中間にあり……もしかしてバスで行く方がいいのか?
ひとしきり赤レンガパークを観光しているうちに、時間が切羽詰まってしまう。うかうかしているうちに、京都駅直通の特急は出てしまった。
綾部から特急に乗らないと予定通りには帰れない。
側面にサンショウウオ的なキャラが描かれていたので、ナントカ号とかそういうのだったのかもしれない。
17:00過ぎに京都駅着。少し時間があるからお土産買って、昨日見逃したみうらフェスの展示見れるかな!
とか思ってたけど、土産に悩みすぎて時間がかかり、結局予定より2時間遅れで帰宅。
近いと油断してきちんと計画しないとこうなる、と反省した。
あと、日本酒は美味しいけどビックリするくらい飲めないので1人では呑まないこと。
涼しくなったらまた行きたい。