見出し画像

保護猫を迎え入れました


引っ越す以前から夫とは猫を飼いたいという意見が一致していたので、引っ越後は、すぐにでも猫を迎え入れようとは思っていました。

が、そんなうまい具合に進まず、荷ほどきに作業が難航し、引っ越しから早1か月経過。

そうこうしているうちに片付けが落ち着きようやく保護猫施設を調べ始めました。

いくつかある中でも口コミの良さそうな保護猫施設へ行くことに。

早速、行ってみると、今まで見たこともないくらい人懐っこい猫ちゃんたちがいて、それはもう夢のような時間でした。(3時間以上いました。すみません。)

私が太っちょのブリティッシュショートヘアとじゃれて、鼻をひっかかれている間、なんと夫は施設の人と話して、引き取る子を決めていました。

私は今回初めて行くし、ちょっと遊んでみて、良い子がいれば引き取りたいな、という甘い気持ちでいました。にゃんこたちもたくさんいて、選べないし~、また来ようかな、なんて思っていましたが、夫はそうではありませんでした。

気が付くと、なにやら書類を書いているではありませんか。

私はグレーの猫がよかったのですが、(子猫・成猫問わず)夫は子猫から育てたいということで、ちょうど保護された子猫を引き取ることに。

ハチワレと黒猫の兄妹に決まりました。

そんなこんなで、サクッと決まり、書類も無事通過し、(飼い主側の書類審査があります)無事に迎え入れることができました。

家に来て最初の頃は緊張しているのか、テレビの裏に隠れたり、ケージに自ら入ったりとおどおどしていましたが、次第に慣れてきて、半年後には家中くっついてきて、一緒に歩き回るようになりました。

寝床では、1匹は同じ枕でお尻を向けて寝てくれるのですが、(信頼の証)もう1匹は朝起きるとき、ぐるぐる鳴きながら、胸に乗ってくるのです。そして、私の胸で寝るのです。

なんだ、この尊い生き物は.....


彼らのおかげで、私の荒んだ心が洗われている気がします。笑

にゃん活最高…!!


いいなと思ったら応援しよう!