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開業してみて必要の無かったもの5選①
みなさん、おはこんばんにちわ!!
行政書士の橋岡です。
本日は行政書士の開業をするにあたり、必要の無かったものを5つ紹介します。他にもたくさんありますが、その中でも選りすぐりの5選です(笑)。
根拠も書かせていただきます。
ランキング形式ではないので順番に意味はありません。
◇参加費6000円以下の異業種交流会◇
行政書士事務所を運営していく上で人との繋がりは必須です。そして会社員からいきなり経営者になるわけですから付き合う人も変わっていきます。
そのために異業種交流会に参加していくわけなのですが、ピンからキリまであり、どのような交流会に参加すべきなのか最初はよくわからないと思います。僕も交流会と名の付く場には行きまくりました。
行きまくると見えてくるものがあります。それは、たくさんの人が各々の目的を持って参加しているということ。当たり前ですね(笑)。
本当にビジネスを目的として参加している人、単に友達が欲しい人、恋人候補を探している人、一夜の御伴を探している人などなど・・・。
自分の時間を無駄にしないためにも交流会で名刺交換をしている目の前の相手がどのような目的なのかということをどれだけ早く感じ取れるかが肝になってきます。
当然こちらは仕事を目的として参加しているのでお仕事で絡めそうな人を探します。
ここで大事なのは【お仕事クレクレ君】にならないこと。間違っても開業したばかりで仕事がないから仕事下さいなんて言わないことです。完全に引かれます(笑)。嘘をつく必要はありませんが、言う必要のないことはあえて言わない。これも技術です。
そして、ここからは僕の感想なのですが、参加費があまりにも安価なものはお仕事を目的としている人が少ないように感じます。お仕事を目的とするならそのボーダーが愛知県では6000円以上かなと感じているため、6000円以下の交流会は参加しないと勝手に決めています。
もちろん、それ以外の目的(共通の趣味友を探しているとか)なら6000円以下でも素敵な交流会はたくさんあると思いますし、お仕事を目的としない参加費1000円くらいのカフェ会から最終的に仕事になったこともあるのでまったく参加しないわけではないのですが、そこでは仕事の話は基本しません。
いずれにせよTPOをわきまえた行動が大事ということです。
よって仕事を目的として参加するのであれば参加費6000円以下の異業種交流会は不要という結論です。
次回も必要の無かったものを紹介していきますね(^^)/