学費の準備
学費の方針
わが家は子供一人で大学の学費の準備をしています。
私自身、文系私大を出ていますので、せめてわが子には同じくらいの教育を準備してあげていなという思いです。
高校までは公立、大学は私立という一般的な文系女子の流れです。
私が大学生の時、留学もしたかったのですが、経済状況も考えて、留学はせずに4年間を過ごしました。
留学していたら英語が話せていたのかも知れませんが、逆に今の人生がなかったのかもしれません。
ですが、今はグローバル化の時代でして、子供が留学したいと言われたら、応援したいなという気持ちです。
大学学費の貯め方
旧ジュニアNISA口座+特定口座で300万円を拠出して主にVIGで運用しています。塗りつぶし分が拠出額、折れ線が時価の推移です。
結婚してから子供が生まれるまでの間に貯金してい分をジュニアNISA口座に振り替えていったという形です。
よく児童手当は全額貯金してさわらないようにして方もいると思いますが、わが家では、そのままうやむやのまま生活費の口座に吸収されていきます。
余れば老後資金の投資になっていると思います。
大学学費以外
子供は小学2年生なので、教育費はほとんどかかっていません。
習い事は、ピアノ、水泳、Z会とやっています。
芸術、運動、学問という大きな括りでバランスよく習い事する方針です。
これは奥さんのパート代から払ってくれています。(Z会は半額負担)
もし、4年生くらいになって塾に通う事があれば、Z会辞めて教育費捻出しようと思います。個人的にはZ会をずっと続けて欲しいですが。
中高生の間の、学校以外の塾代等は特段準備していません。
部活や塾、その他の課外活動があるのでしょうけど、あまり考えていません。
中学受験とかする方ならば、小学4年生から塾代+中高一貫の学費が余分にかかりますけど、今のところわが家は公立一本の方針です。
以前、中学受験をされている保護者の方に聞いたのですが、東京の中学受験だと6年生では塾代で年間100万円以上するみたいですね。
なんかとんでもない金額だと感じます。
学校を選ぶ基準
私も大学でて感じたのですが、大学行く理由の大半が、「いい会社に就職できるから」だと思います。
いい会社に入ればいい人生が待っているからとかそういう理由です。
だけど、いい大学やいい会社に入ったとしても、みんなが幸せになれるということはないのは大人になればよく分かります。
私は、たくさんの会社にお伺いする仕事しているからこそ、会社ごとの違いも見えてきます。
私が、子供に学校を選ぶ基準にしてほしい事は「学びたい事が学べる」という学校にしてい欲しいと思います。
偏差値が高いから、就職状況や進学状況がいいから、設備が綺麗だからとか色んな理由があると思いますが、学ばなければ意味がないからと思うからです。
大学の4年間なんてあっという間です。何もしなければ一瞬で終わります。
だからこそ、大学生になる方には4年間で沢山学んで欲しいですね。
まとめ
子供が生まれらたお金かかります。当たり前ですが、それはそれで誰かのために働く理由が見つかって良かったと思います。
学費は高いですが、計画的に積み上げていければなんとかなるものだと思っています。
大したことない記事ですが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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