住宅ローンの変動金利あがる

いつも見に来て下さりありがとうございます。
今回は住宅ローンの変動金利について書いていこうと思います。

わが家の住宅ローンの変動金利

わが家住宅ローンは固定金利と変動金利で構成されています。
ほとんどが借入額のほとんどが固定金利で、変動金利は少額ですが赤裸々に記載していこうと思います。
借入先　アルヒ
実行金額1,570,000円
金利3.195％
月返済額6,230円

これだけ見るとかなり高い金利ですよね。
私も、実行した当初は凄く高い金利だと思って、出来る限り早く繰上返済しようと思っていました。
ですが、実行して半年ほとで、コロナショックが来て、収入の不安等もあり繰上返済はしないまま、価格の落ちた金融関連株を購入しました。
だいたい、YOCで６％位でしたので、なかなか繰上返済に踏み切れませんでした。

今回、日銀がマイナス金利政策を解除したことによって、わが家の変動金利も半年ごとの見直しでとうとう金利が上がる事になりました。

金利　3.195%⇒3.265％　＋0.07％
返済額　6,230円⇒6,286円　＋56円　＋0.08％
といった具合に返済金額が微妙に増加しています。
通常の変動金利と比べると爆高ですが、返済金額についてはそこまで大きく上昇ないのでそっとしておこうと思います。

住宅ローンの金利が0.07％変動したら年間の返済の増加が
2000万円　1.48万円
3000万円　2.10万円
4000万円　2.80万円
概算ですが、やっぱり少し増加するような感じですね。

まとめ

金融機関出身でしたが、適用利率の変更が6カ月ごとだと知りませんでした。
変動金利あがらないものだと思っていましたので、少し焦りましたが、100円未満の上昇だと返済自体に特段大きな影響はないので問題ないかなと思います。
実行金利がさすがに5％程度になると繰上返済をしようかと思います。

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