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住宅ローン<金融資産

気がつけば年の瀬です。

アバウトな私でも資産の金額を確認したりします。
住宅ローン控除の証明書を確認していたところ、
住宅ローンの残高よりも金融資産の金額が大きくなっていました。

以前書いた記事でアンダーマス層にいると書いていました。

今年の8月に暴落はあったものの、年始と比べると米国株はプラスになりそうなので、わが家の金融資産も時価の上昇と追加投資の関係で資産残高は増えました。あとは日々の生活費の見直しが大きいです。

やっとマス層に到達としたというか気がついたらマス層になっていたという感じです。

繰上返済をしたらいいのですが、近年の金利の事情と住宅ローンには団信がついていますので繰上返済にはいたっておりません。

なにかあった時、住宅ローン破綻におちいって周りの人に迷惑をかけることも少ないだろうなという安心感は強いです。

不動産事情

賃貸と異なり、分譲では、収入の変化に応じで気軽に引っ越しが出来ない事がデメリットで、不安がつきまといます。
ですが、生活が安定している方や住宅ローン破綻を回避できそうな方(大半ですが)は住宅は資産になっていきます。

あくまでも私は、土地付きの住宅は資産だという考えです。
何かあっても売却できそうな土地で家を建てる又はマンションを購入する。
数年前までは賃貸派の方が多かったかもしれませんが、昨今のインフレの影響で購入した方のたくさんの方は地価の上昇と建築資材の高騰に伴う、住宅価格の上昇の恩恵を受けていると方が多いと思います。

なぜ土地付きの住宅は資産と考えるのかを書いた記事です↓

今後方針

ともあれ、住宅ローンが生活費にのしかかっている状態はかわりません。
それは賃貸派でもローン派でも同じです。債務のない持家から住居費がかからない状況でないと生活が苦しいのはみんな一緒です。

私自身、子供がいるので、子供の学費の目途が立つまでは住宅ローンを繰上返済しないでおこうと考えてします。


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