![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130245214/rectangle_large_type_2_e0549837d461e1d14fada46d05da520f.png?width=1200)
Z会小学一年生②
いつも見てくださりありがとうございます。
今回は、我が家の子供が受けている小学一年生の講座を紹介しようと思います。
前回の記事はこちら↓
ワクワクエブリスタディ
![](https://assets.st-note.com/img/1707349198568-SOW1q2V8S9.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1707349221573-LwB23MTjCr.jpg?width=1200)
ワクワクエブリイスタディのハイレベル問題です。個人的にはよく考えさせる問題だなと感じます。
問題文を読む、式を組み立てる、答を出す。
大人が見ると簡単かもしれませんが、ドリルみたいに瞬間的に答えを出すのではないので、よく読み考えるためには良いと思います。
1年生でこのレベルなので学年上がるときっと難しいだろうなと思います。
我が家は公文等の通塾はしていないので、このままのペースでいいから継続してほしいです。
未来思考ワークブック
![](https://assets.st-note.com/img/1707349655344-d0Qbo2UDri.jpg?width=1200)
私がおすすめな未来思考ワークブックです。
問題文を見てわかるようにパット見では答えはわかりません。
問題文を見て、機械がどのように動くかを考える。各機械事にどのような順番で作られるのかを見て答える問題です。
問題の上段には規則性にきづけるかがポイントと書かれています。
我が家の娘は、この問題が難しかったらしく教えてほしいと言われたので、このように教えました。
「このスポンジの作る機械をよく見て?どんな感じでケーキが出来ている?」
「丸と四角?あ!そういうことか!」
といった感じで閃いて、いちどからくりがわかれば簡単です。
あっという間に、クリームの機械、フルーツの機械もわかってました。
答えを書くことより考える事を私は重要視しているので、答えは言わないです。
最後に何個に1個同じケーキが出来る?
という私の問にも、ちゃんと数えて答えが出せました。
というふうに、普通の通信教育や市販のドリルではない良さが詰まっていると思います(市販の未来思考ワークブックもあります)。
よく見て考える、もちろん教材なので答えがあって当たり前ですが、彼女が社会にでて活躍していくためには、答えのない問題に自分の頭で考えて答えを出すための準備運動だと思っています。
ただテストの点数や偏差値だけでははかれない能力が現場は役にたつと私は思っていますので、未来思考ワークブックも継続していってほしいです。
もしよろしければスキやフォローよろしくお願いいたします。