台湾の雀荘(麻将館)に行ってみた
台南でワーホリを満喫しているめがちょんです。
いつものように台南をぷらぷらしていたら、見つけました🀄️
そう、台湾の雀荘です。台湾では「麻將館」「休閒館」と言います。
今までも、街中でいくつか看板を見かけてはいたんですけど、
スモークガラスだったり、外観がちょっと怪しかったり。
それと台湾人が「賭博を疑われて捕まるかもしれない」と怖がってたんですよね〜笑
(台湾で賭け麻雀は違法)
ここならガラス張りで安全そうだし、いいんじゃないでしょうか?
早速仲間に声をかけて行ってきましたよ〜🀄️
店内はとても清潔✨5卓ありました。
料金は、セット1卓5時間で500元≒2300円。
ドリンク代が別でかかりましたが、それでもかなり安いですね〜。
「賭博禁止」「喫煙禁止」の掲示もありました(写真忘れた)。
日本の「フリー」はやってなさそうです。
卓を案内してくれた店長は、「日本人なの?台湾麻雀やるの?」となんだか嬉しそう。麻雀愛は世界共通ですね〜笑
今日は台湾麻雀やるぞ〜🔥
電動卓は真ん中の円のところが昇降式になっていて、そこに牌を入れます。
卓の下から二段に積まれた牌がススス〜っとスライドしながら上がってきて、セット完了!なんか日本の卓と違うw
ともかく席について麻雀をしましょう!
日本麻雀との違いはいくつかありますが、
ルールの違い等は前回のnoteを参考にしてください。
今回は点数について少し解説します。
点数は、基本の「底」と「台」があって、ゲーム開始前に全員で決めます。
「底」は基本点、「台」は日本麻雀の役に相当します。
もともと役なしで和了できることもあって、日本麻雀よりもだいぶ簡単に感じます。
この日は底50・台20、持ち点3000点スタートにしました。
例えば、中をポンしてロン上がりすれば、
底50点+紅中(1台)20点=70点
を放銃者からもらえる、という感じです。
点数のやり取りはカードを使います。
もう一つ、台湾麻雀は全荘戦(東南西北4周)が特長。
1戦やるのにすごーく時間がかかります(しかも結構長考するw)。
さらに1局ごとの点数が低いので、持ち点が0点以下になる「飛びラス」も基本的に発生しません。
この日はたっぷり5時間で2戦。楽しかったけど、ちょっと打ち足りないかも…。でも昼から打ち続けてみんな腹ペコ。ご飯を食べて解散しました。
次はもっと打ちたいな、どこで打とうかな。
そんなことを考えていたら、こんな場所を見つけました。
どうやら台湾初の「日本麻雀館」で、9月にできたみたいです。
フリー営業やっているなら、今度はここへ行ってみようかな〜🚶