![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/168365381/rectangle_large_type_2_61e67969b97fed0fdd6c1ce415362e5b.png?width=1200)
麻雀一番街の「天下一番(三麻)」に到達しました!
2025年明けましておめでとうございます。久しぶりのnote投稿です。
昨年12月、麻雀一番街の三人麻雀で最高段位「天下一番」に到達しました!
これまでの道のりを振り返りつつ、スタッツや気づきなどをまとめてみたいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1735816065-R9PlqDvyb5eYz4TSmsUOKt7L.png?width=1200)
到達までの軌跡
一番街のアカウントを作ったのは2023年10月。
そこから毎日クエストをこなすために、1日2~3戦ずつコツコツと続け、14か月で888戦を経て到達しました。計算すると大体合っていますね。
1000戦以内での天下一番昇段を目指していたので、割と早いペースでの到達ではないでしょうか?
それでも1戦あたり約20分として、到達までにかかった総プレイ時間は約300時間。(ちなみに、四麻も五段までやっているので実際はもっとプレイしているはず…!😇)
改めて思うのは、麻雀って本当にクセになるゲームですよね。クソゲーなのに。理不尽な展開も多いのについ続けてしまう。ほんと、良い趣味ですわ。┐(´д`)┌ヤレヤレ
スタッツと個人的な考察
以下、自分のプレイデータと、実際に打ちながら考えていたことなどを簡単にまとめたものです。
![](https://assets.st-note.com/img/1735816166-YCXuaRx5fObtG6cFr78dDwsn.png?width=1200)
平均順位:1.88位
三麻では、平均順位1.8~1.9位を目指してプレイしていました。
10戦の成績の目安
☆4-4-2 → 平均1.8位
☆4-3-3 → 平均1.9位
3-4-3 → 平均2.0位
(※1位-2位-3位の順)
三麻は1000戦単位で成績がブレやすいと言われますが、☆マークのような10戦スパンの結果を積み上げていくことを意識していたので、特に大きな下振れを引くことはなかったかなと思います。
和了率:30.89%
牌効率を意識して押し引きを徹底すれば、この数字は決して難しいものではないと思います。100戦単位で30%を下回らない安定感をキープするよう心がけていました。
放銃率:13.88%
意識したこと
1戦あたりの平均放銃回数を1回以下に抑えること。
ツモ損ルールでは1回の放銃が命取りになるので、以下を徹底しました:先制が取れない場合は基本的にベタオリ
2副露以上の相手がいたらベタオリ(3副露目も鳴かせないように絞る)
これらを徹底したことで、最終的に13%台に収まりました。
放銃率の参考データ
6局で1放銃 = 16.7%
7局で1放銃 = 14.3%
8局で1放銃 = 12.5%
三麻は「放銃率を下げれば成績は上がる」というのが僕の持論です。
13~15%が目安になると感じてます。皆さんの参考になれば幸いです。
リーチ率:26.39%
三麻ではリーチが最強の武器。先制できた場合は基本的に即リーチを心がけました。
例外的に黙聴にするケース
役あり愚形3飜以上(例:一気通貫+北ドラ1)
ダマで跳満以上が見込める場合
追っかけリーチでは、宣言牌が安全であることと、待ちが良形であることを重視しました。
適正値は25~28%かなと思いますが、「リーチ率を上げよう」等の意識はしたことないです。
副露率:23.00%
適正値は22%前後だと考えています。
20%未満 → 超門前型
27~29% → 副露型
30%以上 → 特殊な打ち方をしている可能性あり
個人的には、副露率が22~25%だと、安定した成績につながると感じています。
連対率:72.86%
連対率が70%以上を維持できれば上出来。
平均順位の項でも触れましたが、「10戦中ラスを2~3回に抑える」ことを目標にプレイしていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1735816430-b5rLVcRtmO7FTnEPsjNGMe9Y.png?width=1200)
相手のスタッツ確認(※最重要※)
対局が始まったら、相手のスタッツを必ず確認していました。
以下のようなプレイヤーを相手にする場合、押し引きの判断は大きく異なります:いずれも八段想定
プレイヤーA:1000戦以上・放銃率18%・副露率30%
→ 特攻型の可能性が高い。 強気な押しや大胆な副露が多いと考え、慎重に構える必要があります。プレイヤーB:500戦未満・放銃率14%・副露率25%
→ 安定志向型の可能性が高い。 守備的なプレイが予想され、押し時を見極めやすい印象です。
相手のスタッツを把握することで、局面ごとの適切な押し引き判断が可能になります。
「誰がリーチを打ってきたのか」「どの仕掛けを警戒すべきか」を見極める上でも、この習慣は非常に役に立ちました。
最後に
ここまで到達できたのは、麻雀の面白さ、そして応援してくれる皆さんのおかげです!
これからもマイペースで楽しみながら腕を磨いていきたいと思います。
みなさんもぜひ良い麻雀ライフを!麻雀は筋肉!💪
このnoteが良かったと思ったら、ぜひ「スキ」を押してください!
感想や質問、チップでの応援も大歓迎です!