見出し画像

破綻する自称パチプロTOP3【あるある】

今回は解説や有益な情報ではなくラフなあるあるとして「破綻していく自称パチプロあるある」を紹介してみたいと思います。
こちらの記事では悪口っぽく書かれていたりするかもしれませんが、あくまでも冗談半分の認識で見てもらえると幸いです。

破綻するパチプロ

パチプロとして稼働をしていると様々な自称パチプロの方と出会ったり仲良くなったりするわけですが、その中で破綻するパチプロの方もいるのです。
そういった方はなぜ消えていくのか、大体次にあげる「あるある」に当てはまる人が危ないです。

もしご自身がそうであれば、これをきっかけに自分の稼働スタイルを見直した方がいいこともあるかもしれません。

かならずしも当てはまる部分があるからといって失敗するわけではないので冒頭でも述べましたが、あくまでもエンタメとしてご覧ください。

それでは参ります。

No1 豪遊

トップバッター。
これが一番多いといっても過言ではありません。

「豪遊」

こちらになります。
稼働して勝った日は焼肉、寿司、その他外食などの食欲。
高い洋服やブランド物の小物などの物欲。
挙句の果てには風俗で数万円使用するなどの性欲。

これら人間の欲に忠実な方は危険です。
いくらその月や直近で収支が大幅に上振れているからといっても、結局使っているのではまた下振れが来た時に苦しむ結果になります。

破綻して引退していく多くのパチプロは大体上記のルーティーンを繰り返します。

自分の欲望をコントロールできない人が人に言われてやるわけじゃない稼働をできるはずがありません。
パチプロに限らず個人事業主などの経営者にも当てはまることだと思いますので、パチプロを目指す方は是非気を付けていただきたいです。

しっかりと自身の稼いでいる期待値を基に使えるお金の計算をしてください。
どうせ収支は収束してしまいますので…….。

No2 怠惰

豪遊に次いで多いのが

「怠惰」

です。
豪遊に似ていますが収支が上振れているからや、ある程度お金が溜まってきたなどキッカケは様々ですが、早起きして稼働をするのがめんどくさくなります。
その他にも使えるホールを探すことや遠いお店にいくこともサボり始めます。
その結果徐々に生活でお金が無くなり始めて、貯金が大分減ってきてから焦り稼働を再開する。
そして運悪く欠損を起こし資金パンク。

こういった例もよくあります。

ある程度の休みやモチベーションを維持することは大切ですが、固定で給料がもらえるわけではないので、しっかりとやることはやりましょう。

No3 イキり

イキりといっても様々なイキり方があると思いますが、ここでいうイキりは「パチプロであることをちらつかせたり、アピールする人」のことを指しています。ある意味では単純にマナーの悪い人も含まれます。

大前提としてホールからしたらパチプロは遊技お断りです。

にもかかわらず、私たちはパチプロとして稼働してホールからお金を抜くわけです。

ですがパチプロは遊技NGなので、それを自分からアピールしてしまったら普通に出禁ですよね。
なので本来パチプロとはいかにパチプロと思われないように目立たずパチプロとして稼働するかに尽きるはずです。

イキりの方はパチプロであることをアピールしたいため、大胆な釘読み、大胆な技術介入、大胆な打ち子との資金のやり取りを行います。
パチプロを排除したいホールが見逃す訳ないですよね。一般のお客さんにも示しがつきません。

一番ひどいのは注意されてもなお改善しない人です。

こういった方たちは他のパチプロからも内心で嫌われますし、行けるお店が減っていき稼働することができなくなり破綻します。

イキり系のパチプロは初心者パチプロに多いので客観的に自分を見つめなおして、どうすればお店とwinwinの関係になれるかを一度考えてみると良いでしょう。

最後に

今回は破綻するパチプロあるあるを紹介しました。

なんだか話題が話題なので上から目線で嫌味な感じになってしまった気がして少々気持ちが沈んでます…笑
ですが、今回紹介した事例は本当に多いので皆様にも気を付けていただきたいな、という気持ちで紹介したので是非頭の片隅にでも置いといてもらえると嬉しい限りです。

これからも期待値稼働についてのことや、パチプロのリアルなど様々な記事を書いていきますので、よろしくお願いします。

いいなと思ったら応援しよう!