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【感想】葛城リーリヤをプロデュースしました

学マスはじめました。

1枚選べるSSR、ことねとリーリヤで迷ったんですが、選択画面で聞けるボイス

「もっと高く……憧れの、その先まで!」

がブッ刺さったのでリーリヤをお迎えしました。

アイドルに対する憧れ、憧れに真摯に向き合う姿勢、意気込みが、たった一言から感じられるようで震えました。声優さんってすごい。

ちなみにこのボイスはSSR葛城リーリヤ・白線の特訓②で聞けました。他のアイドルも同じかな?



リーリヤについて、プロデュースする前は、自分に自信がないけどアイドルが好きで真面目で、少しずつ頑張っていくタイプの子かな〜と思っておりました。

プロデュースしてみると、ちょっと印象が変わりました。事前予想と違った部分は“覚悟”。この子、覚悟ガンギマリ。

自分に自信がないキャラクターって、自信のなさから「私なんかがアイドルなんて……」って思考になるのが王道かなと思います。しかしリーリヤは、自分の実力に自信はないけど、それを努力で補う覚悟しかありません。

自信はない。それでもアイドルになりたい。

プロデューサーの「勇気がある」という評にすら「そんな、勇気なんて」と返していたのには思わず笑ってしまいました。勇気の塊でしょうよ。覚悟の決まり具合と自己評価の低さのギャップには正直恐ろしささえ感じます。(近くに実在していたら「いや、あんたでダメなら私なんかもっと……」とゴリゴリ自分が削れていきそう……フィクションなので耐え)

と、リーリヤについては魅力的で面白いキャラクターだと感じながらも、少しの恐ろしさも感じています。


プロデュースする中でもう1点心に引っかかったのは、清夏との関係性。リーリヤがこんなにも真剣にアイドルを志すきっかけとなったライブ、それに誘ったのはなんと清夏。キャラ説明を読んだだけでは楽しさ第一の無気力系ギャルかと思っていたので、清夏がアイドルに元々関心が高く、ライブに誘う側だったのには驚きました。

自分の実力に自信はないがアイドルに憧れ覚悟が決まりまくっているリーリヤと、実力はあるようなのに何故か授業やレッスンをサボり、リーリヤを応援する清香……💡私の勘が正しければものすごくおいしいカップリングの予感がしますが果たして。清夏プロデュースしてきま〜す

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