【感想】紫雲清夏の8話が好きだ
ウマ娘以来くらいにちゃんとソシャゲにハマってます。この手のやつと相性がいいのかもしれない。
推しはことねになりましたが、今日は前回の記事で触れていた清夏の感想を綴ろうと思います。
リーリヤをプロデュースした時点でリー清の関係性の予想(妄想)がムクムクと膨れ上がり、これは良い百合の予感!と思っていたのですが、予想は外れました(笑)
私の予想は、「リーリヤがアイドルを目指すのをやめてしまわないように清夏は得意分野のダンスの実力を隠している」でした。
清夏は世界レベルのバレエの実力者
→清夏の全力のダンスをリーリヤが目の当たりにしたら、自信を失ってしまうのではないか……という心配からダンスは手を抜いている
→リーリヤはそんなヤワではないぞ!
→清夏本気出す!二人は親友兼ライバルに!
という展開を予想してました。
実際には、全力で踊れないのは足の怪我のトラウマから、というストレートなものでした。しかし、トラウマを約束から目を背ける言い訳にしていた、という二段構えには胸を打たれました。大事な親友との約束だけど、それが重くて、相手も自分も傷つかないようもっともらしい理由をつけて……。人間の感情の複雑さだなぁと思いました。
また、「アイドルは幻想を売る職業、だから弱い自分を受け入れて、強い自分の仮面を被る」という着地も、リアルだな〜と感じられて好きでした。
ということで清夏の8話はすごく好きなコミュです。予想は外れたけどリー清は良いです。
余談ですが、清夏の初(はじめ)衣装は片足が長いレッグカバーで、まさかあの下にサポーターがある裏設定とか……?!と衣装が好きなオタク(私)はウキウキしたのですがレッグカバーは左脚でした。怪我は完治してるそうですし、逆に右脚をオープンにすることでトラウマからの解放を表現してるのかな?デザイナーさんの意図が気になります。
今頑張ってみんなの親愛度を上げているところです。A+はまだ遠い……。刺さるコミュがあったらまた感想書こうと思います。
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